
海外の雪山でスキーやスノーボードをしてみたいと思ったことはありませんか?
カナダやヨーロッパのスキーリゾートは、雪質・スケール・景色すべてが日本とは別次元です。
ただし、海外スキー・スノボ旅行は「行き先ごとの注意点」や「必要な持ち物」を知らずに行くと、想像以上に大変」という落とし穴もあります。
この記事では、
✔ 海外で人気のおすすめ雪山リゾート
✔ 各スポットのおすすめポイントと注意事項
✔ 実際に役立つ持ち物・準備リスト
をスポット別にわかりやすくまとめました。
これから海外スキー・スノボ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
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🇨🇦 ウィスラー(カナダ)

カナダ・ブリティッシュコロンビア州にあるウィスラー(Whistler)は、世界中のスキーヤー・スノーボーダーが集まる北米最大級のスキーリゾート。
「海外の雪山はハードルが高そう…」
そう感じている人でも、最初の海外スキー旅行先として選ばれることが多いのがウィスラーです。
おすすめポイント
① ゲレンデの規模が桁違い
ウィスラーは「ウィスラー山」と「ブラッコム山」の2つの山からなり、コース数・滑走距離ともに圧倒的。
初心者向けの緩やかなコースから、上級者向けの急斜面まで揃っています。
② 街とゲレンデが直結していて楽
ゴンドラを降りるとすぐにレストランやショップが並ぶ「ビレッジエリア」。
スキーウェアのまま街を歩けるほど、移動がとにかく楽です。
③ 英語だけでOK、海外初心者でも安心
日本人観光客も多く、レンタルやレッスンも英語で問題なし。
「海外スキーが初めて」という人でも不安が少ない環境です。
⚠ ウィスラーで気をつけたいポイント
山の上は電波が不安定
街中では問題ありませんが、ゲレンデの一部エリアではスマホが圏外になることも。
天候が変わりやすい
雪や霧で視界が悪くなり、ゴンドラが一時運休することもあります。
スケジュールには余裕を持つのがおすすめ。
物価が高い
レストランでのランチは日本円で3,000〜5,000円ほどが普通。
毎食外食だと出費がかさみます。
🎒 ウィスラー旅行で役に立った持ち物
・海外Wi-Fi / eSIM
山での地図確認・連絡手段として必須
・発熱インナー・ネックウォーマー
体感温度が想像以上に低いです、スノボー・スキー好きな方は当たり前に持っている方も多いと思いますが、念の為。出来るだけ暖かい格好を心がけましょう⛄️
・スキー・スノボ対応の海外旅行保険
怪我をした時の医療費が大変高額になります。絶対に保険または保険付きのクレジットカードを持っていくことをおすすめします。
また、スキースノボーでの怪我は保険対応外になっている場合が多いです。(特にクレジットカードは)
別で加入されることもおすすめします。
🇨🇦 バンフ/レイク・ルイーズ (カナダ)

絶景と雪質を両方楽しめるカナダ屈指の雪山
カナディアンロッキーに位置するバンフ国立公園と、その中でも特に有名なレイク・ルイーズは、「景色が美しすぎる雪山」として世界中のスキーヤー・スノーボーダーから支持されているエリアです。
ウィスラーのような大型リゾート感とは少し違い、大自然の中で静かに滑りたい人にぴったりの場所です。
おすすめポイント
① 湖×雪山の景色が圧倒的
レイク・ルイーズは、凍ったエメラルドグリーンの湖と雪山を眺めながら滑れる、世界的にも珍しいゲレンデ。
「一生に一度は見たい景色」と言われるのも納得です。
② 雪質がとにかく軽い
標高が高く、乾燥した気候のため雪が非常に軽い。
転んでも痛くなりにくく、初心者や体力に自信がない人でも安心です。
③ 人が少なく、落ち着いた雰囲気
ウィスラーほど混雑せず、「黙々と滑りたい」「写真を撮りながら楽しみたい」人向け。
⚠ ウィスラーで気をつけたいポイント
・寒さが想像以上
真冬は−20℃以下になることも珍しくありません。
日本の感覚で行くと、体が一気に冷えます。
・移動距離が長い
宿泊はバンフの街、滑るのはレイク・ルイーズというケースが多く、シャトルバス移動が基本になります。
・夜は静か
観光地ですが、夜遅くまで開いている店は少なめ。
ウィスラーのようなナイトライフは期待しない方が◎。
🎒 パンフ/レイク・ルイーズ旅行で役に立った持ち物
・寒冷地対応モバイルバッテリー
かなり寒いので、充電もなくなりやすくなります。-20度になることも。寒冷地でも問題なく使えるモバイルバッテリーが必要になります。
・フェイスカバー
-20度になることもあります。防寒はもちろんですが、フェイスカバーまで持っていくのをおすすめします☺︎
ウィスラーとバンフ/レイク・ルイーズの違い
| ウィスラー | バンフ/レイク・ルイーズ | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | にぎやか・リゾート感強め | 静か・大自然重視 |
| ゲレンデ規模 | 北米最大級でコース数が多い | 広いが落ち着いて滑れる |
| 景色 | 山と街が近く便利 | 湖×雪山の絶景 |
| 寒さ | 比較的穏やか | −20℃以下になることも |
| 向いている人 | 海外スキー初心者・便利さ重視 | 景色重視・静かに滑りたい人 |
初めての海外スキー・スノボならウィスラー、
絶景と大自然を楽しみたいならバンフ/レイク・ルイーズがおすすめです。
🇨🇭 ツェルマット(スイス)

マッターホルンを見ながら滑れる“ご褒美”雪山
スイスの人気リゾートツェルマット(Zermatt)は、
「一度は行ってみたい海外雪山」として名前が挙がることが多い場所。
その理由はシンプルで、マッターホルンを見ながら滑れるから。
雪山の景色がすでに“観光の完成形”みたいで、滑っているだけでテンションが上がります。
「滑るのがメイン」というより、”絶景・街歩き・グルメまで含めて楽しむ“ご褒美旅”に向いている雪山です。
おすすめポイント
① マッターホルンの存在感が別格
ツェルマットはどこを歩いても、ふと顔を上げるとマッターホルン。
ゲレンデでも街でも、ずっと景色が強いです。
② 標高が高く、雪質が安定
標高が高いので雪が残りやすく、シーズンが長めなのも魅力。
「せっかく行ったのに雪が…」のリスクが比較的少ないエリアです。
③ 街がかわいくて、滑らない日も楽しい
ツェルマットの街並みは、いかにも“ヨーロッパの山リゾート”。
カフェ・チョコ・チーズ系が好きな人は、街歩きだけでも満足度高めです。
⚠ ツェルマットで気をつけたいポイント
・物価がかなり高い
スイスなので、食事も宿も全体的にお高め。
「外食メインで何も考えずに行く」と、予算が膨らみやすいです。
・標高が高く、体調に影響が出ることも
普段平地で生活していると、「息が上がりやすい」「頭が重い」などが出ることがあります。
滑り始めはペースを落として、慣らしていくのが安心。
・英語が通じるけど、場面によっては通じにくいことも
基本は観光地なので大丈夫ですが、小さなお店や交通関連は、少し不安になる場面もあります。
🎒 ツェルマット旅行で役立った持ち物
ツェルマットは「絶景+標高+街歩き」の要素が強いので、他スポットと違う+αはこのあたりが効きます。
- 高山対策(酔い止め・頭痛対策アイテム)
→ 「ちょっと気持ち悪い」「頭が重い」を防ぐ
- 翻訳アプリ(オフライン対応)
→ いざという時に安心(山では通信が弱い場面も)
- 小さめの現金(チップ・小さいお店用)
→ ちょっとした買い物がスムーズ
- 街歩き用の滑りにくい靴/靴用すべり止め
→ 雪道・凍結で転びやすい
🇺🇸 パークシティ(アメリカ)

アクセス抜群&初心者にもやさしい雪山リゾート
アメリカ・ユタ州にあるパークシティ(Park City)は、「海外スキー・スノボは初めて」「移動で疲れたくない」そんな人に特に人気の雪山リゾートです。
ソルトレイクシティ国際空港から車で約1時間。
空港からのアクセスがとにかく良く、移動ストレスが少ないのが大きな魅力。
おすすめポイント
① 空港から近く、移動がラク
海外スキー旅行で意外と疲れるのが「移動」。
パークシティは空港から近いため、到着日にそのまま宿へ向かえるのが助かります。
② 初心者〜中級者向けコースが豊富
コースが広く、緩やかな斜面が多いので、「海外の雪山はちょっと怖い…」という人でも安心。
転倒しても雪が軽く、体への負担が少なめです。
③ 街がコンパクトで過ごしやすい
メインストリート周辺にレストランやショップが集まっていて、街歩きも簡単。
スキー後に温かいご飯を食べに行くのもラクです。
⚠ パークシティで気をつけたいポイント
・レンタルサイズがやや大雑把
海外あるあるですが、ブーツやウェアのサイズ感が日本よりラフ。
足に合わないと、1日滑るだけでかなり疲れます。
・レストランの営業時間が早め
夜遅くまで開いている店は少なめ。
「滑り終わったらすぐご飯」くらいの感覚が◎。
・チップ文化がある
レストラン・送迎・サービス全般でチップが必要になる場面があります。
🎒 パークシティ旅行で役立った持ち物
- マイブーツ(可能な人のみ)
レンタルが合わない人(特に足が小さめな方)は持参で快適さUP
・軽めの街歩き用ウェア
スキー後にそのまま外出しやすい、サイズが合わない場合にも◎
🇫🇷 シャモニー(フランス)

アルプス本場を体感できる“上級者向け”雪山
フランス・アルプスの麓にあるシャモニー(Chamonix)は、モンブランを望む、アルペンスキーの“聖地”的存在。
ウィスラーやパークシティのような「リゾートの便利さ」とは違い、山そのものを楽しむ、本場志向の雪山という印象が強いエリアです。
「海外スキーに慣れてきた」「もっとスケールのある山を滑りたい」そんな人に選ばれることが多い場所です。
おすすめポイント
① モンブランの迫力が桁違い
ヨーロッパ最高峰・モンブランを間近に感じながら滑れるのはシャモニーならでは。
ゲレンデに立った瞬間、「あ、ここ本場だな」と分かる空気感があります。
② 上級者向けコースが豊富
急斜面やロングコースが多く、滑走技術に自信がある人ほど楽しいエリア。
オフピステやフリーライド目的で訪れる人も多いです。
③ 街は意外と生活しやすい
山のイメージが強いですが、街自体はコンパクトで、カフェやベーカリーも多く滞在しやすい。
「滑って、食べて、休む」のリズムが作りやすいです。
⚠ シャモニーで気をつけたいポイント
・初心者にはややハード
全体的にコース難易度が高め。
「海外スキー初」や「まだ緩斜面が安心」という人には不向きな場面もあります。
・英語が通じにくいことがある
観光地ではありますが、レストランや交通関連はフランス語中心のことも。
最低限の準備があると安心。
・天候判断が重要
天候悪化時は視界が一気に悪くなり、無理をすると危険。
その日のコンディションを見て行動する必要があります。
🎒 シャモニー旅行で役立った持ち物
- 翻訳アプリ(フランス語・オフライン対応)
→ レストラン・交通トラブル時に安心
- 天候・雪崩情報アプリ
コンディション確認用(行動判断に必須)
- サングラス(強い日差し対策)
標高が高く、晴れると目がかなり疲れる
- 首元まで覆えるフェイスカバー
風が強く、体感温度が一気に下がる
まとめ
海外スキー・スノボ旅行は「行き先選び」と「準備」が9割
海外の雪山は、日本とは比べものにならないスケールと景色、そして雪質を楽しめる特別な体験です。
一方で、行き先によって雰囲気・難易度・寒さ・必要な準備が大きく違うのも事実。
今回紹介したスポットを簡単に振り返ると、
- ウィスラー:初めての海外スキーでも安心な大型リゾート
- バンフ/レイク・ルイーズ:静かな大自然と湖×雪山の絶景
- ツェルマット:マッターホルンを望む、ご褒美感のある雪山
- パークシティ:アクセス抜群で初心者にもやさしい
- シャモニー:アルプス本場を体感できる上級者向けエリア
それぞれに魅力があり、「どこが一番良いか」ではなく「自分のレベル・目的・旅のスタイルに合っているか」が大切です。
また、海外スキー・スノボ旅行では
✔ 通信環境
✔ スキー・スノボ対応の海外旅行保険
✔ 寒さ・体調・移動への対策
といった事前準備が旅の快適さを大きく左右します。
行き先ごとの注意点と必要な持ち物をしっかり押さえておけば、現地では「滑る・見る・楽しむ」ことに集中できるはず。
これから海外スキー・スノボ旅行を計画する方は、ぜひこの記事を参考に、自分に合った雪山と準備を選んでみてください。


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