
海外に住んでみたい、長期滞在してみたい。
そう思って調べ始めると、最初にぶつかるのが
「ビザが大変そう」「ごはんが合うか不安」「生活コストが高そう」
という現実ではないでしょうか。
ヨーロッパは魅力的だけどビザのハードルが高く、東南アジアは暮らしやすい反面、長期滞在や制度面が気になる。
そんな中で、最近じわじわと注目されているのがジョージアです。
ジョージアは、日本人にとって
- ごはんが美味しくて口に合いやすい
- ノービザで長期滞在ができる
- 税率や制度がシンプル
- 「とりあえず住んでみる」がしやすい
という特徴を持つ、ちょっと珍しい国。
この記事では、「ジョージアは日本人にとって本当に良い国なのか?」という視点から、ごはん・ビザ・税金・暮らしのリアルを日本人目線で分かりやすくまとめていきます。
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。リンクから商品やサービスを購入いただくと、運営者に収益が発生することがあります。読者の皆さまのご負担は一切ありませんのでご安心ください。私が実際に使って、本当に良かったもののみ紹介しています。
ジョージアのようにノービザで長期滞在できる国を検討するときは、
まずは航空券の相場をチェックしておくと安心です。
トラベリストなら、LCCから大手航空会社までまとめて比較でき、
「実際いくらで行けるのか」を気軽に確認できます。
ジョージアのビザ
ノービザで長期滞在
ジョージアの大きな特徴のひとつが、日本人にとってビザのハードルが非常に低いことです。
ノービザ滞在の基本ルール
• 日本国籍は ノービザで最大1年間滞在可能
• 事前申請・書類提出なし
• パスポートのみで入国OK
「まず行ってみる」「数か月住んでみる」が合法的にできる数少ない国です。
ノービザ滞在でできること・できないこと
ノービザでできること
- 観光・長期滞在
- 現地での生活体験(家を借りる・外食・カフェ利用など)
- 移住・長期滞在の下見
- オンラインワーク(海外向け業務など)
ノービザではできないこと
- ジョージア国内での就労
- 現地企業との雇用契約
- 長期的な居住資格の取得
👉 「働かずに住む」「海外拠点として滞在する」という使い方に向いています。
ジョージアの取りやすいビザ
ノービザで滞在したあと、「もう少し長く住みたい」と思った場合、比較的シンプルなビザ制度も用意されています。
主なビザ・滞在許可の例
- 短期滞在ビザ(観光・商用)
→ ノービザ滞在の延長的な位置づけ - 一時滞在許可(Temporary Residence Permit)
→ 留学・事業・家族関係などが理由の場合 - 個人事業主・ビジネス関連の滞在許可
→ 小規模ビジネス・フリーランス向け
→ 税制とセットで利用されることが多い
※ 国によっては数十ページの書類が必要なところもありますが、ジョージアは 制度が比較的シンプルなのが特徴です。
ビザの自由度が高い=「試しやすい国」
ジョージアのビザ制度は、最初から完璧な計画を立てなくていい点が魅力です。
- まずはノービザで生活してみる
- 気に入れば滞在方法を検討
- 合わなければ別の国へ移動
この柔軟さが、ジョージアが日本人にとって「良い国」「住みやすい国」と言われる理由のひとつです。
長期滞在を考えるなら、航空券だけでなく宿泊費の相場も先にチェックしておくと安心です。
アゴダなら、ホテルやアパートメントなど幅広く比較できるので、
「ジョージア滞在ってどれくらいかかる?」のイメージがつかみやすくなります。
ジョージアの税金
海外で長く滞在するとなると、「税金がどうなるのか」は気になるポイントですよね。
ジョージアは、他の国と比べても税制がシンプルで分かりやすいことで知られています。
ジョージアの税制が注目される理由
- 税率が比較的低め
- 仕組みがシンプルで複雑になりにくい
- 外国人やフリーランスにも分かりやすい制度
「税金の勉強をし直さないと住めない」という国ではありません。
ジョージアは税制がシンプルなため、
海外に拠点を置きながらフリーランスとして働く人にも選ばれています。
特に、SAPなどの専門スキルを持つ方は、
日本・海外向けのリモート案件を活用するケースもあります。
ジョージアの基本的な税率(個人)
個人所得税
- 一律:20%
- 給与・事業所得などに適用
- 累進課税ではなく シンプルなフラット税率
「収入が増えると税率もどんどん上がる」仕組みではないのが特徴。
付加価値税(VAT)
- 18%
- 一定の売上規模を超える事業者が対象
- 小規模・個人レベルでは最初から関係しないケースも多い
小規模ビジネス・フリーランス向けの制度
ジョージアには、個人事業主向けの優遇制度が用意されています。
- 一定条件を満たすと低税率で運用可能
- 海外向けの仕事(オンラインワーク)と相性が良い
- 事業規模が小さいうちは管理しやすい
※ 実際の適用条件や税率は変更される可能性があるため、詳細は最新情報の確認が必要です。
個人事業主向け「スモールビジネス制度」
ジョージアがノマド・フリーランスに人気な理由がこれ
• 売上に対して 1% の税率
• 年間売上が一定額以下の小規模事業が対象
• 海外向けオンラインビジネスと相性◎
利益ではなく「売上ベース」で計算
→ 記帳・管理がかなりラク
もう少し規模が大きい場合
• 条件を超えると 3%前後の枠に移行するケースあり
• それでも他国と比べると かなり低水準
海外に拠点を置きながらフリーランスとして働く場合、
収入面だけでなく「万が一の備え」も気になるポイントです。
フリーナンスは、フリーランス向けの収入補償・損害賠償保険などを
まとめてサポートしてくれるサービス。
ノービザ滞在中の税金は?
ノービザで滞在している場合、すぐにジョージアで納税義務が発生するわけではありません。
- 短期〜中期滞在
- 観光・下見目的
- 海外向けオンラインワーク
といったケースでは、税務上の扱いがシンプルな場合が多いのも特徴です。
「まず住んでみる」段階で税金の負担が重くなりにくい点も安心材料です。
税制がシンプル=移動しやすい
ジョージアの税制は、長く住むか、次の国へ移るかを柔軟に考えられる設計です。
- ノービザで滞在
- 気に入れば制度を調べる
- 合わなければ移動する
この選択肢の広さが、ジョージアが日本人にとって「良い国」と言われる理由のひとつです。
日本とジョージアの違い
🇯🇵 日本と 🇬🇪 ジョージアの税率の違い(ざっくり比較)
| 項目 | 日本 | ジョージア |
|---|---|---|
| 個人所得税 |
累進課税(約5〜45%) +住民税 約10% |
一律20% |
| 税率の仕組み | 収入が増えるほど税率アップ | フラット(一定) |
| フリーランス向け制度 | 青色申告など(計算が複雑) | 小規模ビジネス制度(売上1%など) |
| 記帳・管理の手間 | 比較的多い | シンプルで分かりやすい |
👉 日本と比べると、ジョージアは税率が一定で管理しやすいのが特徴です。
ジョージアのように税制がシンプルな国でも、
収入や経費の管理は最低限きちんとしておきたいところ。
マネーフォワードクラウドは、フリーランスや個人事業主向けに
記帳・経費管理・確定申告の準備をまとめてサポートしてくれるサービスです。
ジョージアの治安

ジョージアは、海外の中では比較的落ち着いていると言われることが多い一方で、日本と同じ感覚で過ごしてしまうと「ヒヤッ」とする場面もあります。
このパートでは、旅行・長期滞在どちらでも役立つ「気をつけるポイント」を日本人目線でまとめます。
結論:気をつければ暮らせる(ただし日本基準ではない)
・観光地や中心部は人も多く、日中は比較的安心しやすい
・ただし、日本ほど安全ではない前提で行動するのが大事
・”慣れ”が一番危ない(長期滞在ほど注意が必要)
よくあるトラブルと対策(日本人向け)
1) スリ・置き引き(観光地・混雑エリア)
対策
- スマホをテーブルに置きっぱなしにしない
- リュックは前持ち/貴重品は内ポケット
- カフェで席取りの荷物放置は避ける
2) タクシー・配車の料金トラブル
対策
- 流しのタクシーより、配車アプリ利用が安心
- 乗る前に料金の目安を確認
- 深夜は特に「言い値」になりやすいので注意
3) 夜道・人気の少ない場所
対策
- “大丈夫そう”でも油断しない
- 夜の一人歩きは避ける(特に裏道・坂道・公園)
- 帰りは配車 or 明るい大通り
滞在エリア選びで治安は変わる
長期滞在の場合、治安は「国」よりもエリア差が大きいです。
激安物件エリア:家賃は魅力でも事前に雰囲気チェック推奨
観光客が多い中心部:便利だがスリ対策は必要住宅街:落ち着くが夜は暗い道もある
可能なら、最初は「短期宿泊→周辺を歩く→決める」が安心。
女性一人でも大丈夫?
女性一人旅・一人暮らしでも滞在している人は多いですが、以下だけは徹底すると安心度が上がります。
・不安な日は「今日はやめる」の判断を最優先
・夜は無理しない(帰りは配車)
・お酒の場では飲みすぎない
・位置情報共有・連絡手段を確保
ジョージアにまず短期で滞在してみたい場合、
航空券とホテルをまとめて手配できると計画が立てやすくなります。
トラベルウエストは、航空券+ホテルのダイナミックパッケージを
一括で検索・予約できるサービス。
「下見で数日〜1週間滞在したい」という人にも使いやすいのが特徴です。
ジョージアの食

海外で長期滞在を考えるとき、意外と大きなストレスになるのが「食事」です。
どんなにビザや税制が良くても、毎日のごはんが合わないと生活は続きません。
その点、ジョージアの食事は日本人の口に合いやすいと感じる人が多く、「海外だけど、食で苦労しにくい国」と言われる理由のひとつになっています。
味付けがシンプルで素材重視
ジョージア料理は、
- 塩気が強すぎない
- 油っこすぎない
- 素材の味を活かす
といった特徴があり、日本人が慣れている「家庭料理」に近い感覚があります。
香辛料でごまかす料理が少なく、毎日食べても胃が疲れにくいのもポイントです。
代表的なジョージア料理
ハチャプリ(Khachapuri)

チーズをたっぷり使ったパン料理。
見た目は重そうですが、味は意外とシンプルで、チーズ好きの日本人にはかなり人気。
ヒンカリ(Khinkali)

肉汁たっぷりの水餃子のような料理。
小籠包が好きな人なら、かなりハマりやすい味です。
野菜を使った家庭料理
ナス・トマト・豆・ハーブなどを使った料理も多く、「肉ばかりでつらい」ということになりにくいのが特徴。
外食しやすく、自炊に追われない
ジョージアは外食の価格が比較的安く、毎日きっちり自炊しなくても生活が成り立ちます。
・カフェ文化があり、軽食にも困らない
・ローカルレストランが使いやすい
・定食感覚で食べられる
「今日は作りたくない日」でも無理なく外で食べられる。
この気軽さは、長期滞在ではかなり大きなメリットです。
食のストレスが少ない=暮らしやすさにつながる
海外生活で積み重なりやすい「食の小さなストレス」が少ないことは、結果的に暮らし全体の満足度を大きく左右します。
ジョージアは、「海外だけど、ちゃんと毎日食べられる」そんな安心感を持ちやすい国です。
ジョージアの物価
ジョージアの物価感|「思っていたより現実的」
海外で暮らすとなると、ビザや治安と同じくらい気になるのが「生活費」です。
ジョージアは、ヨーロッパ圏の中では比較的物価が安く、長期滞在のハードルが低い国として知られています。
外食・日常費用は抑えやすい
日々の生活で一番差を感じやすいのが、外食やカフェ代。
・カフェ利用もしやすい
・ローカルレストランは手頃な価格帯
・定食感覚で利用できる店が多い
「毎日自炊しないと厳しい」という感覚になりにくく、
外食とうまく組み合わせて暮らせるのが特徴です。
家賃はエリア差が大きい
家賃については、エリアによる差がかなり大きいのが正直なところ。
・激安物件:安さ重視だが環境チェック必須
・中心部・人気エリア:便利だがやや高め
・少し外れた住宅エリア:現実的な価格帯
最初は短期宿泊でエリアの雰囲気を見てから決める人が多いのも、このためです。
「安すぎない」のがちょうどいい
ジョージアの物価は、「とにかく激安」というよりも、無理せず続けられる価格感に近い印象です。
・長く住む前提でも現実的
・安すぎて不安になることが少ない
・サービスや品質とのバランスが取れている
節約を強いられるというより、
生活に余白を持ちやすい物価感といえます。
物価が安い=選択肢が広がる
生活費を抑えやすいことで、
- 滞在期間を少し延ばす
- 仕事や今後の方向性を考える時間を持つ
- 次の国への準備をする
といった選択肢が取りやすくなります。
ジョージアは、「今すぐ決断しなくてもいい国」という点でも、物価の面から支えてくれる存在です。
ジョージアに短期でも長期でも滞在するなら、
いざという時の医療費やトラブル対応も考えておくと安心です。
エポスカードは、海外旅行保険が付帯(※条件あり)しているので、
旅の準備として「持っておくと安心」な選択肢のひとつです。
ジョージアの言葉と文化
言葉と文化|完璧じゃなくても、意外となんとかなる
海外で暮らすうえで気になるのが、「言葉は通じるのか」「文化の違いに疲れないか」という点。
ジョージアは、英語がどこでも通じる国ではありませんが、生活が破綻するほど困る場面は意外と少ないという声が多い国です。
英語事情は「場所と人による」
・若い世代や観光エリアでは英語が通じやすい
・ローカルな場所では英語が通じないこともある
・ただし、翻訳アプリがあれば日常生活は回りやすい
完璧な英語力がなくても、
「身振り+翻訳アプリ」でどうにかなる場面が多いのが現実です。
日本人にとって馴染みやすい文化的な距離感
ジョージアの人々は、
- 家族や食事を大切にする
- 人との距離が比較的近い
- 困っている人に声をかけることも多い
といった文化があり、冷たすぎず、かといって過度に干渉されることも少ないちょうどいい距離感を感じやすい国です。
「違い」はあるけど、ストレスになりにくい
もちろん、日本とは違う部分もあります。
- 手続きがゆっくり
- 時間感覚が日本ほど厳密ではない
- 対応にムラがあることもある
ただ、その分完璧を求められない・力を抜いて暮らせるという側面もあります。
言葉と文化のハードルは「致命的ではない」
ジョージアは、
- 言葉が完璧に通じなくても
- 文化が少し違っても
「住めなくなるほどの壁」にはなりにくい国です。
海外生活に慣れていない人でも、少しずつ距離を縮めながら暮らしていける、そんな柔らかさがあります。
ジョージアでは翻訳アプリで乗り切れる場面も多いですが、
いざという時に英語で最低限伝えられると安心感がぐっと上がります。
スパルタ英会話は、短期間で英語の基礎を固めたい人向けの英会話サービス。
「海外生活前に、会話の型だけでも作っておきたい」という人におすすめです。
まとめ
ジョージアは「まず試す」ができる国
ジョージアは、ビザ・税金・物価・食事・治安・言葉といった海外生活で気になりがちなポイントを、全体的に“重くしすぎない”バランスで備えた国です。
• ノービザで長期滞在できる
• 税制がシンプルで分かりやすい
• 食事が日本人の口に合いやすい
• 物価に余白があり、無理なく暮らせる
• 言葉や文化の壁も致命的になりにくい
そのどれもが、「いきなり移住を決断しなくていい」という安心感につながっています。
海外に住んでみたいけれど、まだ不安や迷いがある。
そんな人にとってジョージアは、
「まず住んでみる」
「合うかどうかを確かめる」
という選択を、現実的な形で受け入れてくれる国です。
人生を一気に変える必要はありません。
小さく試して、感じて、決める。
ジョージアは、そんなステップを踏みたい日本人にとって、とてもやさしい選択肢のひとつだといえるでしょう。
高校時代に初めてカナダに語学留学をして海外に魅力される。現在は年のほとんどを海外で過ごす生活を継続中。アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど30カ国以上を渡航。
「役立つ」「共感できる」海外情報を届けたい思いでこのブログを運営しています✈️
@kaigai_joshi_note

