「海外旅行や留学、ワーホリを考えているけど、物価が高い国って実際どこ?」
旅行先で「コーヒー1杯1,000円!?」「ホテル代が高すぎる…」なんて驚くこともありますよね。でも、だからといって行くのをあきらめるのはもったいない!
この記事では、2025年版・世界の物価が高い国TOP5をランキング形式で紹介しつつ、私が実際にやって効果があった節約術もセットで公開します✨
高いけど行ってよかった国、リアルな節約ワザ、ぜひ参考にしてください!
※本ページはプロモーション(PR)を含みます。
物価が高い国ランキングTOP5 (2025年版)
ランキング | 国名 | 特徴 |
---|---|---|
第1位 | スイス🇨🇭 | チョコと山と物価の国! |
第2位 | ノルウェー🇳🇴 | サーモンと自然が豊かだけど全体的に高め |
第3位 | アイスランド🇮🇸 | 自然絶景と共に外食・宿が激高 |
第4位 | シンガポール🇸🇬 | 東南アジアなのに物価は日本以上 |
第5位 | オーストラリア🇦🇺 | 為替と都市によって上下、シドニーは特に高め |
※参考元Numbeo
スイス🇨🇭

💸スイスの物価の高さを実感したリアルな金額
- 🏨【ホテル1泊】
25,000〜35,000円
チューリッヒ中心部(3つ星ホテルでも高め) - 🍽️【外食ランチ1食】
2,500〜3,500円
カフェでサンドイッチとドリンク程度 - ☕【スタバ(ラテ系)】
900〜1,100円ほど(トールサイズ) - 🍔【マクドナルドのセット】
約1,800〜2,200円
ビッグマックのセット - 💧【水(500mlペットボトル)】
250〜400円
レストランだと600円以上も!
スイスといえば、美しい自然と治安の良さが魅力!
🏔️ アルプスの絶景
ユングフラウやマッターホルンなど、世界的に有名な山々が目の前に。登山鉄道やロープウェイからの眺めは圧巻!
⛷️ 冬はスキー、夏はハイキング
ツェルマットやグリンデルワルトなど、アクティビティも豊富で年中楽しめる!
🍫 本場のチョコレートとチーズ
お土産にもぴったり!チョコレート博物館もあるよ。
🕊️ 治安が良く、1人旅でも安心
女性のひとり旅にもおすすめできる安心感。
🚃 電車移動が楽しい!
パノラマ列車「氷河特急」は移動自体が感動体験✨
🧀 スーパーを活用するのが最強!
スイスでは、Coop(コープ)やMigros(ミグロ)などのスーパーが充実していて、
パン・チーズ・ハムを買って自分でサンドイッチを作るのが超コスパ◎
ピクニック気分で景色のいいベンチで食べれば、それだけで贅沢旅!
🚞 鉄道パスを使いこなす!
移動費をグッと抑えるには、スイスパス(Swiss Travel Pass)が超便利!
電車・バス・湖のボートまで乗り放題で、観光地の入場料までカバーされてることも。
2〜3都市以上回るなら元が取れる!
🏡 Airbnbやホステルもアリ!
ホテルは高いけど、Airbnbやホステル(ドミトリー)なら意外と安くて快適。
豪華な貸切Airbnbを発見できる事もあるし、キッチン付きのところを選べば、自炊して節約にもつながるよ🍳
💧お水は買わない!
スイスの水道水は飲めるので、マイボトル持参がおすすめ!
レストランでの水代(600円〜)が浮くだけでもかなり助かる!
🎫 無料の絶景スポットを狙う!
有料展望台やツアーも多いけど、
街中から見えるアルプスや湖の景色は無料で感動級✨
時間帯や場所を工夫して、無料で絶景を楽しむ工夫も大切!
🚄ヨーロッパ鉄道チケットをお得に予約!
スイスをはじめとするヨーロッパ旅行では、鉄道移動が本当に快適で楽しい✨
絶景を楽しみながら移動できる「氷河特急」や「ユーレイルパス」は旅のハイライト!
人気路線は早めの予約がカギ!
英語が苦手でも日本語対応で安心◎

ノルウェー🇳🇴

💰 ノルウェーの物価の高さを実感したリアルな金額
- 🏨【ホテル1泊】
22,000〜32,000円
オスロ中心部で中級ホテルでもこの価格帯。 - 🍽️【外食ランチ1食】
2,000〜3,000円
サーモンのオープンサンドとドリンクでこのくらい。 - ☕【スタバ(ラテ系)】
850〜1,000円ほど(トールサイズ) - 🍔【マクドナルドのセット】
約1,700〜2,100円
ノルウェーでもマックは安くない! - 💧【水(500mlペットボトル)】
250〜350円
外で買うとやはり高め。
🌌 冬の夜空に舞うオーロラ
北部のトロムソやロフォーテン諸島では、冬の時期に高確率でオーロラ鑑賞が可能!静かな大自然の中で見るオーロラは、忘れられない神秘体験に。
🗻 フィヨルドの絶景に息をのむ
世界遺産にも登録されている「ガイランゲルフィヨルド」や「ソグネフィヨルド」は、圧倒的なスケールと静けさが魅力。船や展望台からの景色は一生モノ!
🦈 自然と共に暮らす国
国土の多くが森林や湖に囲まれていて、どこに行っても空気が澄んでる。オーロラや野生動物にも出会えるかも✨
🐟 サーモン大国!グルメも楽しみ
ノルウェー産サーモンは世界的にも有名。新鮮な魚介を使った料理はどれも絶品!
🚲 サステナブルな国づくり
電動バスや自転車専用道路が整っていて、旅行者もエコな移動ができるのが嬉しい!
🧘♀️ 静かで穏やかな時間が流れる
都市部でも落ち着いた雰囲気。人混みが少なく、心穏やかに旅ができる場所。
🏠 ホステルやAirbnbを活用
ホテルは高額なので、ドミトリータイプのホステルや民泊でコストカット!
早めの予約が鍵で、キッチン付きの物件なら自炊もできてさらに◎
🧺 スーパーで食材調達&自炊
外食はとても高いノルウェー。スーパーでサンドイッチやパスタ、サーモンなどを買って簡単自炊が断然お得!
🚲 レンタサイクルや徒歩移動で節約
都市部の交通費も高めなので、自転車レンタルや徒歩で観光すれば節約に♪
オスロやベルゲンは歩くだけでも気持ちいい街並み!
💳 「オスロパス」で観光施設+交通がフリーに!
オスロ観光におすすめなのが「Oslo Pass」。
1日乗車券+美術館や博物館の入場料がセットで、かなりお得に観光が楽しめる!
🚫 お酒は控えめに!
ノルウェーはお酒の価格がとても高い国。
スーパーでの購入も制限があるので、持ち込むか飲まないのが節約の鍵です🍷

アイスランド🇮🇸

💸 アイスランドの物価の高さを実感したリアルな金額
- 🏨【ホテル1泊】
28,000〜38,000円
レイキャビク中心部の3つ星クラスでこの価格。観光地周辺も高め。 - 🍽️【外食ランチ1食】
3,000〜4,500円
カジュアルなカフェでバーガー+ドリンクでもこのくらい。 - ☕【スタバ(ラテ系)】
1,200〜1,500円ほど(トールサイズ)
街中のカフェはだいたいこの価格帯。 - 🍔【マクドナルドのセット】
約2,000〜2,400円
ビッグマックのセットがご褒美レベル! - 💧【水(500mlペットボトル)】
300〜450円
レストランでは700円以上することも。水道水は安心して飲めるので持参ボトル推奨!
🛁 天然温泉とサウナ文化
ブルーラグーンをはじめ、各地に地熱を活かした温泉が点在♨️
サウナも日常に根付いていて、旅の疲れを癒すのにぴったり!
❄️ 圧巻の大自然と氷河
氷の洞窟、氷河湖、火山、間欠泉など…
“地球の息づかい”を感じるような絶景が広がる!
🌌 オーロラ鑑賞ができる神秘の地
冬の時期(9月〜3月)には、街から少し離れるだけでオーロラが見られるチャンス✨
澄んだ空気と静寂の中での鑑賞はまさに神秘体験。
🚙 ロードトリップが最高に楽しい!
国全体が絶景スポット!
レンタカーで回る「リングロード」ドライブは一生の思い出に🌈
🦙 動物との出会いも豊富
アイスランド馬や羊、パフィン(海鳥)など可愛い動物に会えるチャンスもいっぱい🐴🐑
🛌 ドミトリーやAirbnbを活用!
ホテル代が非常に高いので、ドミトリーや民泊の利用がマスト!キッチン付きのAirbnbなら自炊もできて◎
🛒 Bonus(ボーナス)などの格安スーパーで食材を調達
外食は驚くほど高いので、パンやチーズ、スープなどを買って簡単に済ませるのが節約のコツ。
🥣 スープ屋さんをうまく使う!
アイスランドには「スープ・イン・ア・ブレッド」のお店が多数。ボリュームたっぷり&比較的安くておすすめ!
🚗 レンタカーで割り勘旅もアリ!
グループでの旅行ならレンタカーを借りてガソリン代を割り勘にすると、観光地を自由に回れてコスパ良し。
🚰 水は買わずに水道水でOK!
アイスランドの水道水は世界トップクラスの美味しさ。マイボトル持参で節約&サステナブルに🌿
🧖♀️ 公衆サウナや温泉を活用!
ブルーラグーンも人気だけど高額💸 地元民が使う安価なプールや公衆温泉なら、1,000円前後でサウナ&温泉が楽しめる!
🚄 ヨーロッパ鉄道のチケット予約は事前がお得!
現地で購入すると高くつくこともある鉄道チケット。日本語対応&日本円で予約できる便利なサイトを使えば、安心&スムーズに旅をスタートできます✨
人気の「ユーレイルパス」や区間指定のチケットもオンラインで簡単にゲットできます!

シンガポール🇸🇬

💸 シンガポールの物価の高さを実感したリアルな金額
- 🏨【ホテル1泊】
18,000〜30,000円
観光地に近いエリアやマリーナベイ周辺は特に高め。3つ星ホテルでも高級感あり。 - 🍽️【外食ランチ1食】
1,500〜3,000円
レストランやカフェでは日本と同等〜それ以上の価格帯。特に中心部は高め。 - ☕【スタバ(ラテ系)】
850〜1,000円ほど(トールサイズ)
ドリンク1杯が1,000円超えることも珍しくない! - 🍔【マクドナルドのセット】
約1,200〜1,500円
ローカルフードより割高に感じることも。 - 💧【水(500mlペットボトル)】
150〜250円
観光地やホテル周辺ではもっと高くなることも。コンビニよりスーパーでの購入がおすすめ。
🌉 近未来感あふれる街並み
マリーナベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、世界でも有名なランドマークが集まる街。夜景や光のショーはまさに圧巻!
🍜 多文化グルメが楽しめる!
中華・マレー・インドなど、いろんな文化の料理が1都市で楽しめるグルメ天国。ホーカーズ(屋台街)は安くて美味しいローカル体験にぴったり!
🌴 治安が良く、清潔で安心
ゴミがほとんど落ちていない街中はとても清潔で、夜のひとり歩きも安心できるレベル。女性の一人旅にもおすすめ。
🦁 アジアと西洋の融合を感じる都市
高層ビルと歴史的な建物が混在する不思議な街。ショッピングも観光も同時に楽しめる、都会と伝統のバランスが魅力。
🚌 移動が簡単&英語が通じる
地下鉄(MRT)やバスが発達していて、どこに行くにもスムーズ。公用語が英語だから、旅行初心者にもハードルが低い!
🏠 ホステルやカプセルホテルを活用
ホテルは高めだけど、清潔なホステルやカプセルタイプの宿泊施設なら1泊5,000〜8,000円程度で泊まれることも。中心地から少し離れるとさらにお得◎
🍜 ホーカーズでローカルご飯を楽しむ!
屋台街「ホーカーズ」なら、チキンライスやラクサなどシンガポール名物が500〜700円で食べられる!安くて美味しい現地グルメを楽しめる神スポット✨
💳 EZ-Linkカードで交通費を節約
MRTやバスを使うなら、ICカード「EZ-Link」が便利&お得。チャージ式で1回ごとの支払いよりも割安に!
🛍️ ショッピングモールはウィンドウショッピング中心に!
物価が高いので、観光地での衝動買いは避けて、スーパーやローカルマーケットを活用しよう。バラマキ土産も「ムスタファセンター」などで安く手に入る!
🚰 水は持参ボトルで節約&エコ!
暑い国だからつい水を買いがちだけど、ホテルや施設で補給できる場所も多いので、マイボトル持参で節約&サステナブルに🌿

オーストラリア🇦🇺

💸 オーストラリアの物価の高さを実感したリアルな金額
- 🏨【ホテル1泊】
18,000〜30,000円
シドニーやメルボルンの中心部では、3つ星クラスでもこの価格帯。繁忙期はさらに高騰! - 🍽️【外食ランチ1食】
1,800〜3,000円
カフェやパブのランチセットでもこのくらい。ドリンク込みだと3,000円超えも普通。 - ☕【スタバ(ラテ系)】
800〜1,000円ほど(トールサイズ)
ローカルカフェでもだいたいこの価格。コーヒー文化が根付いているが高め。 - 🍔【マクドナルドのセット】
約1,300〜1,600円
ビッグマックセットや限定バーガーなど、日本よりも全体的に割高。 - 💧【水(500mlペットボトル)】
200〜300円
コンビニや観光地では高めだが、スーパーなら100円台でも手に入る。
🐨 野生動物と触れ合える!
コアラやカンガルー、ウォンバットなど、オーストラリアならではの動物たちと出会えるチャンスがいっぱい!動物園だけでなく自然の中で見られることも◎
🌊 世界トップクラスのビーチリゾート
ゴールドコーストやホワイトヘブンビーチなど、透明度抜群の海が各地に。サーフィンや海水浴、のんびり散歩にも最高。
🌆 都会と自然が共存する街並み
シドニーやメルボルンは洗練された都市ながら、公園やビーチもすぐそば。街歩きとリラックスのバランスが絶妙!
🗺️ ワーホリや長期滞在にも最適
留学やワーキングホリデーで滞在する人が多く、サポート体制や環境が整っていて初心者にも優しい!
🧡 フレンドリーな国民性
オージーたちは基本的に陽気で親切!英語が苦手でも笑顔で助けてくれる人が多くて、ひとり旅でも安心感あり◎
楽しみながら節約する方法🛏️ ホステルや郊外の宿を選ぶ
都市部のホテルは高めだけど、バックパッカー向けホステルやAirbnbなら1泊6,000円前後も可能!市内から少し離れればコスパのいい宿が見つかることも。
🛒 マーケットで安くて美味しいローカル食材を!
地元のマーケットでは生牡蠣や果物が格安で売られていることも。オーストラリアの牡蠣は新鮮であたりにくいといわれていて、安心して楽しめるのが魅力!
🥣 スーパーのテイクアウトや自炊が最強
WoolworthsやColesでパスタやサラダなどを買って、宿のキッチンで簡単に調理すれば外食代を大きくカットできる。温めるだけのミールキットも便利◎
🚍 無料のループバスを賢く使う!
パースやブリスベンなどの都市には無料巡回バス(ループバス)がある場所も。
治安が良い国なので徒歩+無料交通機関で移動すれば、交通費をほぼゼロに!
💧 マイボトルを持参して節約&エコ
水道水が飲めるので、ペットボトルは買わずに再利用ボトルを持ち歩くのが基本。公園などにも給水ポイントがあるので、節約&エコの両立が可能🌿

まとめ
物価が高くても、行く価値アリの国ばかり!
物価の高い国は確かに旅費がかさみがち。
でも、それ以上にしか得られない絶景・文化・人との出会いがたくさんあります✨
今回ご紹介した5カ国(スイス、ノルウェー、アイスランド、シンガポール、オーストラリア)は、どれも物価の高さ=魅力の多さとも言えるほど、感動の旅ができる国ばかり。
💡ちょっとした工夫で節約は可能!
- 現地スーパーやマーケットを活用
- 無料スポットや公共交通を上手に使う
- ホステルやAirbnbを活用して宿代を抑える
- 飲み水はマイボトルでOKな国多数!

おすすめのeSIMを用途ごとに徹底比較してみました!皆さんに合うSIMを是非見つけてください

海外生活ブロガー/30カ国以上を旅した経験者
高校時代に初めてカナダに語学留学をして海外に魅力される。現在は年のほとんどを海外で過ごす生活を継続中。アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど30カ国以上を渡航。
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