世界のオーロラスポット7選|ベストシーズンと観測確率も解説

海外全般

夜空が、ゆっくりと揺れ動く。

緑や紫の光がカーテンのように広がり、まるで空が踊っているみたい。

それが「オーロラ」。

一生に一度は見てみたい――

そう思う人も多い、地球が生み出す奇跡の絶景です。

でも実は、

「どこの国で見られるの?」

「いつ行けばいいの?」

「本当に見える確率は高いの?」

そんな疑問を持っている人も多いはず。

この記事では、

🌍 世界でオーロラが見られるおすすめスポット

📅 国別ベストシーズン

✨ 初心者でも見やすい場所

をわかりやすくまとめました。

次の旅行は、“空が踊る夜”を探しに行ってみませんか?

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。リンクから商品やサービスを購入いただくと、運営者に収益が発生することがあります。読者の皆さまのご負担は一切ありませんのでご安心ください。

✈ オーロラ旅行の航空券をチェック

オーロラを見に行くなら、まずは航空券の価格を確認してみましょう。
時期によっては、想像よりお得にヨーロッパや北欧へ行けることもあります。

🌍 格安航空券を探す

※料金は日程により変動します。早めのチェックがおすすめです。

🇳🇴 ノルウェー・トロムソ

オーロラ観測の聖地”と呼ばれる町

北極圏に位置するノルウェーの港町、トロムソ

世界中の旅行者が「一度はここで見たい」と憧れる、オーロラ観測の超有名スポットです。

トロムソが人気な理由

✔ 観測確率が高い

北緯約69度。

オーロラベルトのど真ん中に位置しているため、天候さえ良ければ高確率で見ることができます。

✔ フィヨルド×オーロラの絶景

雪に覆われた山々とフィヨルドの上に広がる光。

他の国とはまた違う、ドラマチックな景色が魅力。

✔ アクセスしやすい

小さな町ながら空港があり、オーロラツアーも充実しているので初心者でも安心。

ベストシーズン

9月〜3月

特に

✔ 10月〜11月

✔ 1月〜2月

は空気が澄み、観測チャンスが高め。

気温と服装

冬は -10℃〜-20℃ になることも。

必須アイテム:

  • 極寒対応ダウン
  • 防寒ブーツ
  • 手袋(スマホ対応)
  • ネックウォーマー
  • 使い捨てカイロ

こんな人におすすめ

✔ 初めてオーロラを見に行く

✔ 王道スポットがいい

✔ ヨーロッパ旅行も楽しみたい

🇫🇮 フィンランド・ロヴァニエミ

サンタクロースの村で出会うオーロラ

北極圏に位置するラップランド地方の玄関口、ロヴァニエミ

ここは「サンタクロースの村」があることで有名ですが、実はオーロラ観測地としても世界トップクラスの人気を誇ります。

ロヴァニエミが人気な理由

✔ ガラスイグルーで寝ながら観測できる

天井がガラス張りの宿泊施設が多く、ベッドに横になりながらオーロラを待つことも可能。

“寒い中ずっと外で待つのが不安…”

という人にぴったり。

✔ 比較的アクセスしやすい

ヘルシンキ経由で国内線があり、空港から市内までも近い。

ツアーも豊富で初心者向き。

✔ 森×雪×オーロラの幻想世界

トロムソのフィヨルドとは違い、雪に包まれた森の上に広がる光が魅力。

まさに“絵本の世界”。

ベストシーズン

9月〜4月

特に

✔ 12月〜2月は雪景色が最高潮

✔ 3月は晴天率が高めで狙い目

気温と服装

冬は -15℃〜-25℃ になることも。

ただし、ツアーでは防寒スーツを貸してくれることが多いので安心。

持っていくべきもの:

  • ヒートテック上下
  • 厚手の靴下
  • 手袋(インナー+アウター)
  • カイロ

こんな人におすすめ

✔ ロマン重視

✔ カップル旅行

✔ 女子旅

✔ 写真映え重視

トロムソとの違いは?

比較項目 🇳🇴 トロムソ 🇫🇮 ロヴァニエミ
景色の特徴 フィヨルドと山の絶景 雪の森とメルヘン世界
雰囲気 ダイナミックで本格派 ロマンチックで幻想的
観測スタイル ツアーで郊外へ移動 ガラスイグルー宿泊も可能
おすすめタイプ 観測率重視・絶景派 カップル・女子旅
ベストシーズン 9月〜3月 9月〜4月

🇮🇸 アイスランド・レイキャビク郊外

Screenshot

大自然×オーロラの“映え”が強すぎる国

アイスランドの魅力は、オーロラ単体だけじゃなくて、滝・氷河・黒い砂浜・火山地形みたいな大自然と一緒に写せるところ。

同じ「オーロラ旅行」でも、北欧(トロムソ/ロヴァニエミ)とは別ジャンルの迫力があります。

しかも首都レイキャビクを拠点にできるので、旅の組み立てもしやすいのが嬉しいポイントです。 

レイキャビク“郊外”が狙い目な理由

レイキャビク市内でも見えるチャンスはありますが、街明かりがある分、少し郊外に出るほどオーロラが濃く見えやすいです。 

「ツアーで追いかける」「レンタカーで暗い場所へ移動する」スタイルが王道。

ベストシーズン

9月〜4月が基本(暗い夜が長くなる時期)。 

なかでも、

  • 11月〜1月:夜が長く、チャンス多め
  • 9〜10月/2〜3月:暗さ+比較的安定した天候の“バランス型”として人気

レイキャビク周辺のおすすめ観測スポット

1) グロッタ灯台(Grótta Lighthouse)

市内から行きやすいのに暗くて、オーロラ待ちに定番。

「時間がないけどワンチャン見たい」人の最初の候補にしやすい。 

2) ペルトラン周辺(Öskjuhlíð / Perlan)

少し高台で、市街地の光を避けやすいスポットとしてよく紹介されます。 

3) シンクヴェトリル国立公園(Þingvellir)

レイキャビクから日帰りで行ける人気エリア。

暗い場所で空が開けている=オーロラ向き、という文脈で書きやすい。

気温と服装

冬は -5℃〜-15℃ 前後。

北欧より少し湿度があり、体感は寒め。

必須アイテム:

  • 防風ダウン
  • 防水ブーツ
  • 手袋(インナー+厚手)
  • ニット帽
  • カイロ

風対策がかなり重要。

トロムソ・ロヴァニエミとの違い

比較項目 🇳🇴 トロムソ 🇫🇮 ロヴァニエミ 🇮🇸 レイキャビク郊外
景色の特徴 フィヨルドと山の絶景 雪の森とメルヘン世界 滝・火山・氷河の迫力
雰囲気 本格派・ダイナミック ロマンチック・幻想的 冒険感・大自然
観測スタイル ツアーで郊外へ移動 ガラスイグルー宿泊も人気 ツアー or レンタカーで追いかける
ベストシーズン 9月〜3月 9月〜4月 9月〜4月
おすすめポイント 観測の王道&街が便利 宿泊体験が特別(イグルー) “映え”が強い(滝/氷河/火山)

🇨🇦 カナダ・イエローナイフ

世界トップクラスの観測率を誇る“オーロラの聖地”

カナダ北西準州にある小さな町、イエローナイフ

ここは“オーロラ観測率の高さ”で世界的に有名なスポット。

「とにかく高確率で見たい」という人が集まる、本気の観測地です。

イエローナイフが人気な理由

✔ 晴天率が高い

内陸性気候で冬は乾燥しやすく、雲が少ない=観測チャンスが多い。

3〜4泊すればかなり高確率で見られると言われています。

✔ オーロラベルト直下

オーロラ発生帯のど真ん中に位置。

活動が強い日は空一面に広がることも。

✔ 湖の上に映る“リフレクション”

冬は湖が凍り、氷の上にオーロラが反射する幻想的な景色が見られます。

ベストシーズン

11月〜3月

特に

✔ 1月〜2月:寒さは厳しいが空が安定

✔ 3月:気温が少し上がり、晴天率も高め

おすすめ観測スポット

グレートスレーブ湖周辺

広い視界と反射が魅力。

ブッシュパイロットモニュメント

町を見下ろす高台。アクセスしやすい。

郊外オーロラビレッジ

先住民文化体験+暖かいティーピー(テント)で待機可能。

気温と服装

冬は -20℃〜-30℃ になることも。

体感はかなり厳しい寒さ。

ツアーでは防寒スーツを貸してくれることが多い。

必須:

  • ヒートテック上下
  • 極寒ダウン
  • 厚手手袋(インナー+アウター)
  • フェイスカバー

寒さ対策は最優先。

トロムソ・ロヴァニエミ・レイキャビクとの違い

比較項目 🇳🇴 トロムソ 🇫🇮 ロヴァニエミ 🇮🇸 レイキャビク郊外 🇨🇦 イエローナイフ
景色の特徴 フィヨルドと山の絶景 雪の森とメルヘン世界 滝・火山・氷河の迫力 凍った湖と反射の絶景
雰囲気 本格派・ダイナミック ロマンチック・幻想的 冒険感・大自然 観測重視・ガチ勢向き
観測スタイル ツアーで郊外へ移動 ガラスイグルー宿泊も人気 ツアー or レンタカーで追いかける オーロラビレッジ/郊外で待機
ベストシーズン 9月〜3月 9月〜4月 9月〜4月 11月〜3月
強み(ひとことで) 王道&観測しやすい 体験型(イグルー) “映え”最強の絶景 観測率を最優先

🇺🇸 アラスカ・フェアバンクス

温泉に浸かりながら見る、極北のオーロラ

アメリカ・アラスカ州にある内陸都市、フェアバンクス

ここは「観測率の高さ」と「温泉体験」が同時に楽しめる、オーロラ旅の人気スポットです。

寒い夜空に広がる光を、凍えるだけでなく“癒されながら”見られるのが最大の魅力。

フェアバンクスが人気な理由

✔ オーロラベルト直下

イエローナイフと同じく、オーロラ発生帯の中心付近。

活動が強い日は空いっぱいに広がります。

✔ チェナ温泉で観測できる

郊外にある温泉リゾートでは、

温かい湯に浸かりながらオーロラを待つことも可能。

寒さが不安な人でも挑戦しやすい。

✔ アメリカ旅行と組み合わせやすい

英語圏でアクセスも比較的シンプル。

アメリカ本土からのフライトも豊富。

ベストシーズン

8月下旬〜4月上旬

特に

✔ 9月:秋オーロラ+紅葉

✔ 2月〜3月:晴天率が安定

おすすめ観測スポット

チェナ・ホットスプリングス

Screenshot

温泉×オーロラで有名。

マーフィードーム

高台で空が開けている人気スポット。

郊外キャビン滞在

街明かりを避け、静かな森で待つスタイル。

気温と服装

冬は -20℃〜-30℃ になることも。

内陸性で乾燥しているため、

体感はイエローナイフに近い寒さ。

必須:

  • 極寒対応ダウン
  • 防寒ブーツ
  • フェイスカバー
  • 手袋二重
  • 使い捨てカイロ

他都市との違い

比較項目 🇳🇴 トロムソ 🇫🇮 ロヴァニエミ 🇮🇸 レイキャビク郊外 🇨🇦 イエローナイフ 🇺🇸 フェアバンクス
景色の特徴 フィヨルドと山の絶景 雪の森とメルヘン世界 滝・火山・氷河の迫力 凍った湖と反射の絶景 森×星空+温泉体験
雰囲気 本格派・ダイナミック ロマンチック・幻想的 冒険感・大自然 観測重視・ガチ勢向き 癒し×観測のバランス
観測スタイル ツアーで郊外へ移動 ガラスイグルー宿泊も人気 ツアー or レンタカーで追いかける オーロラビレッジ/郊外で待機 温泉リゾート/郊外スポット
ベストシーズン 9月〜3月 9月〜4月 9月〜4月 11月〜3月 8月下旬〜4月
強み(ひとことで) 王道&観測しやすい 体験型(イグルー) “映え”最強の絶景 観測率を最優先 温泉×オーロラで癒し

🌏南半球で見られるオーロラ

“オーロラ・オーストラリス”というもうひとつの奇跡

オーロラは北半球だけじゃありません。

南半球にも、同じように空が光る現象があって、オーロラ・オーストラリス(Southern Lights)と呼ばれます。

北のオーロラより観測できる場所が限られますが、その分「見られたらレアで特別」な存在。

人混みが少なく、静かな環境で撮れるのも魅力です。

🇳🇿 ニュージーランド

Screenshot

テカポ湖・ダニーデン周辺が人気

✔ レイク・テカポ(Lake Tekapo)

星空の聖地としても有名で、夜空がとにかく濃い。

「オーロラ+星空」狙いができる王道スポット。

✔ ダニーデン〜オタゴ沿岸

南島の南側エリアは、条件が揃えば南オーロラのチャンスあり。

海沿い×光の組み合わせが撮れることも。

🇦🇺 オーストラリア

Screenshot

タスマニアが“南オーロラの本命”

✔ タスマニア(Tasmania)

南オーロラ観測で一番有名。

空が暗く、海沿いの撮影スポットも多いのが強み。

山に登るより“海側”の暗い場所が狙い目

ホバート周辺

南東海岸エリア

レアなスポット

🇦🇷 アルゼンチン(ウシュアイア)

「世界最南端の町」として有名。条件が揃うと観測例あり。

🇨🇱 チリ南部

パタゴニア方面で観測報告があることも(難易度は高め)。

南半球オーロラが見られる条件

暗くて長い夜(南半球の冬)

光害が少ない場所

太陽活動が強い日(Kp指数が高い)

雲が少ないこと

※北半球と同じで「出ていても雲で見えない」はよくあります。

ベストシーズン

3月〜9月(南半球の秋〜冬)

特に

✔ 5月〜8月 が狙い目

気温と服装

南半球のオーロラは「極寒」ではないのが特徴。

北欧やカナダほどのマイナス30℃クラスにはなりません。

ただし、夜間は冷え込みます。

🇳🇿 ニュージーランド(南島)

🌡 気温の目安(5〜8月の夜間)

0℃〜8℃前後

海沿いは風が強く、体感はもっと寒く感じることも。

👕 服装

  • ダウンジャケット or 厚手コート
  • ヒートテック
  • 手袋
  • ニット帽
  • 防風ジャケット(重要)

👉 「防風」がポイント。

🇦🇺 タスマニア

🌡 気温の目安(5〜8月の夜間)

3℃〜10℃前後

本土オーストラリアよりかなり寒い。

👕 服装

  • 防寒ジャケット
  • 長袖インナー
  • 手袋
  • マフラー
  • 防水シューズ(海沿いは湿気あり)

北半球との違い

比較項目 🌌 北半球のオーロラ
(北欧・カナダ・アラスカなど)
🌏 南半球のオーロラ
(NZ・タスマニアなど)
呼び方 オーロラ・ボレアリス(Northern Lights) オーロラ・オーストラリス(Southern Lights)
観測のしやすさ スポットが多く、ツアーも豊富 場所が限られ、条件次第でレア
ベストシーズン 9月〜4月 3月〜9月
夜間の寒さ目安 -10℃〜-30℃(地域により) 0℃前後〜10℃(地域により)
服装のポイント 極寒装備必須(防寒スーツ級) 冬の日本+防風対策が重要
写真の特徴 雪景色・森・フィヨルド・湖の反射 星空とセットで撮りやすい(人混み少なめ)
おすすめタイプ 観測率重視・初めてのオーロラ レア体験・静かに撮影したい人

まとめ

結局どこがいい?目的別おすすめまとめ

世界には、さまざまなオーロラ観測地があります。

でも「どこが一番いい?」というより、目的によってベストは変わるのが本当のところ。

あなたの旅のスタイルに合わせて選んでみてください。

🏆 観測率を最優先するなら

🇨🇦 イエローナイフ

晴天率が高く、オーロラベルト直下。

「とにかく見たい」ならここが最有力。

🇺🇸 フェアバンクスも高確率エリア。

💙 ロマンチックな体験をしたいなら

🇫🇮 ロヴァニエミ

ガラスイグルーで寝ながら観測。

雪景色とメルヘンの世界観。

📸 絶景写真を狙うなら

🇮🇸 レイキャビク郊外

滝・火山・氷河とオーロラの迫力コラボ。

🌊 王道ヨーロッパ感を楽しみたいなら

🇳🇴 トロムソ

フィヨルド×オーロラのダイナミック絶景。

🌏 人混みを避けてレア体験をしたいなら

🇳🇿 テカポ(南半球)

🇦🇺 タスマニア

南半球のオーロラは、見られたら特別な体験。

🌍 北半球 vs 南半球 どっちがいい?

  • 安定感・観測率 → 北半球
  • レア感・比較的マイルドな寒さ → 南半球

どちらも違った魅力があります。

✨ オーロラを見るために大切なこと

  • ベストシーズンに行く
  • 雲予報を確認する
  • 街明かりから離れる
  • 防寒対策を万全に

そして何より、出会えたら奇跡くらいの気持ちで待つこと。

🌌 まとめ

オーロラは、ただの観光地ではありません。

その夜、その瞬間にしか見られない自然のショー。

世界のどこで見るかは、あなた次第。

次の旅は、空が踊る夜を探しに行ってみませんか?

タイトルとURLをコピーしました