
夜空が、ゆっくりと揺れ動く。
緑や紫の光がカーテンのように広がり、まるで空が踊っているみたい。
それが「オーロラ」。
一生に一度は見てみたい――
そう思う人も多い、地球が生み出す奇跡の絶景です。
でも実は、
「どこの国で見られるの?」
「いつ行けばいいの?」
「本当に見える確率は高いの?」
そんな疑問を持っている人も多いはず。
この記事では、
🌍 世界でオーロラが見られるおすすめスポット
📅 国別ベストシーズン
✨ 初心者でも見やすい場所
をわかりやすくまとめました。
次の旅行は、“空が踊る夜”を探しに行ってみませんか?
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🇳🇴 ノルウェー・トロムソ

オーロラ観測の聖地”と呼ばれる町
北極圏に位置するノルウェーの港町、トロムソ。
世界中の旅行者が「一度はここで見たい」と憧れる、オーロラ観測の超有名スポットです。
トロムソが人気な理由
✔ 観測確率が高い
北緯約69度。
オーロラベルトのど真ん中に位置しているため、天候さえ良ければ高確率で見ることができます。
✔ フィヨルド×オーロラの絶景
雪に覆われた山々とフィヨルドの上に広がる光。
他の国とはまた違う、ドラマチックな景色が魅力。
✔ アクセスしやすい
小さな町ながら空港があり、オーロラツアーも充実しているので初心者でも安心。
ベストシーズン
9月〜3月
特に
✔ 10月〜11月
✔ 1月〜2月
は空気が澄み、観測チャンスが高め。
気温と服装
冬は -10℃〜-20℃ になることも。
必須アイテム:
- 極寒対応ダウン
- 防寒ブーツ
- 手袋(スマホ対応)
- ネックウォーマー
- 使い捨てカイロ
こんな人におすすめ
✔ 初めてオーロラを見に行く
✔ 王道スポットがいい
✔ ヨーロッパ旅行も楽しみたい
🇫🇮 フィンランド・ロヴァニエミ

サンタクロースの村で出会うオーロラ
北極圏に位置するラップランド地方の玄関口、ロヴァニエミ。

ここは「サンタクロースの村」があることで有名ですが、実はオーロラ観測地としても世界トップクラスの人気を誇ります。
ロヴァニエミが人気な理由
✔ ガラスイグルーで寝ながら観測できる
天井がガラス張りの宿泊施設が多く、ベッドに横になりながらオーロラを待つことも可能。
“寒い中ずっと外で待つのが不安…”
という人にぴったり。
✔ 比較的アクセスしやすい
ヘルシンキ経由で国内線があり、空港から市内までも近い。
ツアーも豊富で初心者向き。
✔ 森×雪×オーロラの幻想世界
トロムソのフィヨルドとは違い、雪に包まれた森の上に広がる光が魅力。
まさに“絵本の世界”。
ベストシーズン
9月〜4月
特に
✔ 12月〜2月は雪景色が最高潮
✔ 3月は晴天率が高めで狙い目
気温と服装
冬は -15℃〜-25℃ になることも。
ただし、ツアーでは防寒スーツを貸してくれることが多いので安心。
持っていくべきもの:
- ヒートテック上下
- 厚手の靴下
- 手袋(インナー+アウター)
- カイロ
こんな人におすすめ
✔ ロマン重視
✔ カップル旅行
✔ 女子旅
✔ 写真映え重視
トロムソとの違いは?
| 比較項目 | 🇳🇴 トロムソ | 🇫🇮 ロヴァニエミ |
|---|---|---|
| 景色の特徴 | フィヨルドと山の絶景 | 雪の森とメルヘン世界 |
| 雰囲気 | ダイナミックで本格派 | ロマンチックで幻想的 |
| 観測スタイル | ツアーで郊外へ移動 | ガラスイグルー宿泊も可能 |
| おすすめタイプ | 観測率重視・絶景派 | カップル・女子旅 |
| ベストシーズン | 9月〜3月 | 9月〜4月 |
🇮🇸 アイスランド・レイキャビク郊外

大自然×オーロラの“映え”が強すぎる国
アイスランドの魅力は、オーロラ単体だけじゃなくて、滝・氷河・黒い砂浜・火山地形みたいな大自然と一緒に写せるところ。
同じ「オーロラ旅行」でも、北欧(トロムソ/ロヴァニエミ)とは別ジャンルの迫力があります。
しかも首都レイキャビクを拠点にできるので、旅の組み立てもしやすいのが嬉しいポイントです。
レイキャビク“郊外”が狙い目な理由
レイキャビク市内でも見えるチャンスはありますが、街明かりがある分、少し郊外に出るほどオーロラが濃く見えやすいです。
「ツアーで追いかける」「レンタカーで暗い場所へ移動する」スタイルが王道。
ベストシーズン
9月〜4月が基本(暗い夜が長くなる時期)。
なかでも、
- 11月〜1月:夜が長く、チャンス多め
- 9〜10月/2〜3月:暗さ+比較的安定した天候の“バランス型”として人気
レイキャビク周辺のおすすめ観測スポット
1) グロッタ灯台(Grótta Lighthouse)

市内から行きやすいのに暗くて、オーロラ待ちに定番。
「時間がないけどワンチャン見たい」人の最初の候補にしやすい。
2) ペルトラン周辺(Öskjuhlíð / Perlan)

少し高台で、市街地の光を避けやすいスポットとしてよく紹介されます。
3) シンクヴェトリル国立公園(Þingvellir)

レイキャビクから日帰りで行ける人気エリア。
暗い場所で空が開けている=オーロラ向き、という文脈で書きやすい。
気温と服装
冬は -5℃〜-15℃ 前後。
北欧より少し湿度があり、体感は寒め。
必須アイテム:
- 防風ダウン
- 防水ブーツ
- 手袋(インナー+厚手)
- ニット帽
- カイロ
風対策がかなり重要。
トロムソ・ロヴァニエミとの違い
| 比較項目 | 🇳🇴 トロムソ | 🇫🇮 ロヴァニエミ | 🇮🇸 レイキャビク郊外 |
|---|---|---|---|
| 景色の特徴 | フィヨルドと山の絶景 | 雪の森とメルヘン世界 | 滝・火山・氷河の迫力 |
| 雰囲気 | 本格派・ダイナミック | ロマンチック・幻想的 | 冒険感・大自然 |
| 観測スタイル | ツアーで郊外へ移動 | ガラスイグルー宿泊も人気 | ツアー or レンタカーで追いかける |
| ベストシーズン | 9月〜3月 | 9月〜4月 | 9月〜4月 |
| おすすめポイント | 観測の王道&街が便利 | 宿泊体験が特別(イグルー) | “映え”が強い(滝/氷河/火山) |
🇨🇦 カナダ・イエローナイフ

世界トップクラスの観測率を誇る“オーロラの聖地”
カナダ北西準州にある小さな町、イエローナイフ。
ここは“オーロラ観測率の高さ”で世界的に有名なスポット。
「とにかく高確率で見たい」という人が集まる、本気の観測地です。
イエローナイフが人気な理由
✔ 晴天率が高い
内陸性気候で冬は乾燥しやすく、雲が少ない=観測チャンスが多い。
3〜4泊すればかなり高確率で見られると言われています。
✔ オーロラベルト直下
オーロラ発生帯のど真ん中に位置。
活動が強い日は空一面に広がることも。
✔ 湖の上に映る“リフレクション”
冬は湖が凍り、氷の上にオーロラが反射する幻想的な景色が見られます。
ベストシーズン
11月〜3月
特に
✔ 1月〜2月:寒さは厳しいが空が安定
✔ 3月:気温が少し上がり、晴天率も高め
おすすめ観測スポット
グレートスレーブ湖周辺

広い視界と反射が魅力。
ブッシュパイロットモニュメント
町を見下ろす高台。アクセスしやすい。
郊外オーロラビレッジ
先住民文化体験+暖かいティーピー(テント)で待機可能。
気温と服装
冬は -20℃〜-30℃ になることも。
体感はかなり厳しい寒さ。
ツアーでは防寒スーツを貸してくれることが多い。
必須:
- ヒートテック上下
- 極寒ダウン
- 厚手手袋(インナー+アウター)
- フェイスカバー
寒さ対策は最優先。
トロムソ・ロヴァニエミ・レイキャビクとの違い
| 比較項目 | 🇳🇴 トロムソ | 🇫🇮 ロヴァニエミ | 🇮🇸 レイキャビク郊外 | 🇨🇦 イエローナイフ |
|---|---|---|---|---|
| 景色の特徴 | フィヨルドと山の絶景 | 雪の森とメルヘン世界 | 滝・火山・氷河の迫力 | 凍った湖と反射の絶景 |
| 雰囲気 | 本格派・ダイナミック | ロマンチック・幻想的 | 冒険感・大自然 | 観測重視・ガチ勢向き |
| 観測スタイル | ツアーで郊外へ移動 | ガラスイグルー宿泊も人気 | ツアー or レンタカーで追いかける | オーロラビレッジ/郊外で待機 |
| ベストシーズン | 9月〜3月 | 9月〜4月 | 9月〜4月 | 11月〜3月 |
| 強み(ひとことで) | 王道&観測しやすい | 体験型(イグルー) | “映え”最強の絶景 | 観測率を最優先 |
🇺🇸 アラスカ・フェアバンクス

温泉に浸かりながら見る、極北のオーロラ
アメリカ・アラスカ州にある内陸都市、フェアバンクス。
ここは「観測率の高さ」と「温泉体験」が同時に楽しめる、オーロラ旅の人気スポットです。
寒い夜空に広がる光を、凍えるだけでなく“癒されながら”見られるのが最大の魅力。
フェアバンクスが人気な理由
✔ オーロラベルト直下
イエローナイフと同じく、オーロラ発生帯の中心付近。
活動が強い日は空いっぱいに広がります。
✔ チェナ温泉で観測できる
郊外にある温泉リゾートでは、
温かい湯に浸かりながらオーロラを待つことも可能。
寒さが不安な人でも挑戦しやすい。
✔ アメリカ旅行と組み合わせやすい
英語圏でアクセスも比較的シンプル。
アメリカ本土からのフライトも豊富。
ベストシーズン
8月下旬〜4月上旬
特に
✔ 9月:秋オーロラ+紅葉
✔ 2月〜3月:晴天率が安定
おすすめ観測スポット
チェナ・ホットスプリングス

温泉×オーロラで有名。
マーフィードーム
高台で空が開けている人気スポット。
郊外キャビン滞在
街明かりを避け、静かな森で待つスタイル。
気温と服装
冬は -20℃〜-30℃ になることも。
内陸性で乾燥しているため、
体感はイエローナイフに近い寒さ。
必須:
- 極寒対応ダウン
- 防寒ブーツ
- フェイスカバー
- 手袋二重
- 使い捨てカイロ
他都市との違い
| 比較項目 | 🇳🇴 トロムソ | 🇫🇮 ロヴァニエミ | 🇮🇸 レイキャビク郊外 | 🇨🇦 イエローナイフ | 🇺🇸 フェアバンクス |
|---|---|---|---|---|---|
| 景色の特徴 | フィヨルドと山の絶景 | 雪の森とメルヘン世界 | 滝・火山・氷河の迫力 | 凍った湖と反射の絶景 | 森×星空+温泉体験 |
| 雰囲気 | 本格派・ダイナミック | ロマンチック・幻想的 | 冒険感・大自然 | 観測重視・ガチ勢向き | 癒し×観測のバランス |
| 観測スタイル | ツアーで郊外へ移動 | ガラスイグルー宿泊も人気 | ツアー or レンタカーで追いかける | オーロラビレッジ/郊外で待機 | 温泉リゾート/郊外スポット |
| ベストシーズン | 9月〜3月 | 9月〜4月 | 9月〜4月 | 11月〜3月 | 8月下旬〜4月 |
| 強み(ひとことで) | 王道&観測しやすい | 体験型(イグルー) | “映え”最強の絶景 | 観測率を最優先 | 温泉×オーロラで癒し |
🌏南半球で見られるオーロラ
“オーロラ・オーストラリス”というもうひとつの奇跡
オーロラは北半球だけじゃありません。
南半球にも、同じように空が光る現象があって、オーロラ・オーストラリス(Southern Lights)と呼ばれます。
北のオーロラより観測できる場所が限られますが、その分「見られたらレアで特別」な存在。
人混みが少なく、静かな環境で撮れるのも魅力です。
🇳🇿 ニュージーランド

テカポ湖・ダニーデン周辺が人気
✔ レイク・テカポ(Lake Tekapo)
星空の聖地としても有名で、夜空がとにかく濃い。
「オーロラ+星空」狙いができる王道スポット。
✔ ダニーデン〜オタゴ沿岸
南島の南側エリアは、条件が揃えば南オーロラのチャンスあり。
海沿い×光の組み合わせが撮れることも。
🇦🇺 オーストラリア

タスマニアが“南オーロラの本命”
✔ タスマニア(Tasmania)
南オーロラ観測で一番有名。
空が暗く、海沿いの撮影スポットも多いのが強み。
山に登るより“海側”の暗い場所が狙い目
ホバート周辺
南東海岸エリア
レアなスポット
🇦🇷 アルゼンチン(ウシュアイア)
「世界最南端の町」として有名。条件が揃うと観測例あり。
🇨🇱 チリ南部
パタゴニア方面で観測報告があることも(難易度は高め)。
南半球オーロラが見られる条件
• 暗くて長い夜(南半球の冬)
• 光害が少ない場所
• 太陽活動が強い日(Kp指数が高い)
• 雲が少ないこと
※北半球と同じで「出ていても雲で見えない」はよくあります。
ベストシーズン
3月〜9月(南半球の秋〜冬)
特に
✔ 5月〜8月 が狙い目
気温と服装
南半球のオーロラは「極寒」ではないのが特徴。
北欧やカナダほどのマイナス30℃クラスにはなりません。
ただし、夜間は冷え込みます。
🇳🇿 ニュージーランド(南島)
🌡 気温の目安(5〜8月の夜間)
0℃〜8℃前後
海沿いは風が強く、体感はもっと寒く感じることも。
👕 服装
- ダウンジャケット or 厚手コート
- ヒートテック
- 手袋
- ニット帽
- 防風ジャケット(重要)
👉 「防風」がポイント。
🇦🇺 タスマニア
🌡 気温の目安(5〜8月の夜間)
3℃〜10℃前後
本土オーストラリアよりかなり寒い。
👕 服装
- 防寒ジャケット
- 長袖インナー
- 手袋
- マフラー
- 防水シューズ(海沿いは湿気あり)
北半球との違い
| 比較項目 | 🌌 北半球のオーロラ (北欧・カナダ・アラスカなど) |
🌏 南半球のオーロラ (NZ・タスマニアなど) |
|---|---|---|
| 呼び方 | オーロラ・ボレアリス(Northern Lights) | オーロラ・オーストラリス(Southern Lights) |
| 観測のしやすさ | スポットが多く、ツアーも豊富 | 場所が限られ、条件次第でレア |
| ベストシーズン | 9月〜4月 | 3月〜9月 |
| 夜間の寒さ目安 | -10℃〜-30℃(地域により) | 0℃前後〜10℃(地域により) |
| 服装のポイント | 極寒装備必須(防寒スーツ級) | 冬の日本+防風対策が重要 |
| 写真の特徴 | 雪景色・森・フィヨルド・湖の反射 | 星空とセットで撮りやすい(人混み少なめ) |
| おすすめタイプ | 観測率重視・初めてのオーロラ | レア体験・静かに撮影したい人 |
まとめ
結局どこがいい?目的別おすすめまとめ
世界には、さまざまなオーロラ観測地があります。
でも「どこが一番いい?」というより、目的によってベストは変わるのが本当のところ。
あなたの旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
🏆 観測率を最優先するなら
🇨🇦 イエローナイフ
晴天率が高く、オーロラベルト直下。
「とにかく見たい」ならここが最有力。
🇺🇸 フェアバンクスも高確率エリア。
💙 ロマンチックな体験をしたいなら
🇫🇮 ロヴァニエミ
ガラスイグルーで寝ながら観測。
雪景色とメルヘンの世界観。
📸 絶景写真を狙うなら
🇮🇸 レイキャビク郊外
滝・火山・氷河とオーロラの迫力コラボ。
🌊 王道ヨーロッパ感を楽しみたいなら
🇳🇴 トロムソ
フィヨルド×オーロラのダイナミック絶景。
🌏 人混みを避けてレア体験をしたいなら
🇳🇿 テカポ(南半球)
🇦🇺 タスマニア
南半球のオーロラは、見られたら特別な体験。
🌍 北半球 vs 南半球 どっちがいい?
- 安定感・観測率 → 北半球
- レア感・比較的マイルドな寒さ → 南半球
どちらも違った魅力があります。
✨ オーロラを見るために大切なこと
- ベストシーズンに行く
- 雲予報を確認する
- 街明かりから離れる
- 防寒対策を万全に
そして何より、出会えたら奇跡くらいの気持ちで待つこと。
🌌 まとめ
オーロラは、ただの観光地ではありません。
その夜、その瞬間にしか見られない自然のショー。
世界のどこで見るかは、あなた次第。
次の旅は、空が踊る夜を探しに行ってみませんか?
