世界の豪華空港ラウンジBest5|一度は行きたい憧れの空間

海外全般

長時間のフライトやトランジットは、旅の楽しみを半減させてしまうこともありますよね。

でも実は、世界には“空港にいることすら贅沢な体験”になる、豪華なラウンジが存在します。

専用のチェックインカウンターやプライベートスイート、シェフ監修のレストランにスパまで――。

「ここは本当に空港?」と思うような非日常空間で、出発前から旅を満喫できるのです。

今回は、その中でも特に評価の高い 世界の豪華空港ラウンジベスト5 をご紹介します。

マイル上級会員やファーストクラス利用者だけでなく、クレジットカードやPriority Passを使えば手が届くチャンスも。

次の旅の計画にぜひ役立ててください。

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💡 実は今回紹介するような豪華ラウンジ、楽天プレミアムカードに付帯する 「Priority Pass」を使えば無料で利用できるんです。

年会費以上の価値がある特典なので、海外旅行や出張が多い方は要チェック!

第5位:Singapore Airlines

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The Private Room

どんなラウンジ?
重厚×静謐。ダイニングはフルサービス、シャワー&ナップルームも上質。到着後に“アライバル利用”できるのも推しポイント。

入れる人
シンガポール航空のスイート/ファースト利用者のみ(ステータスや他社ファーストは不可)。到着・乗継でも利用可/ゲスト同伴は原則不可。 Priority Passでは入室できません 。

名物
本格アラカルト(ロブスターやシグネチャー料理など)、清潔感ある個室シャワー、ナップルーム(時間延長は空き次第)。

Tips
深夜帯に一時クローズ(02:30–05:30)。長時間トランジットは“前日入り”でも入室できた実例あり。最新運用は現地で確認を。

✈️ シンガポール航空の「The Private Room」は憧れの空間ですが、実際にファーストクラスに乗るのはなかなかハードルが高いもの。

そこでおすすめなのが、Travelist(トラベリスト)。格安で海外航空券を探せるので、次の旅行をもっと身近にできます。

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第4位:Qatar Airways

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AI Safwa First Class Lounge

どんなラウンジ?
“美術館”のような大空間。スイート風スリープルーム、アラカルト、スパやキッズエリアまで備えた超豪華仕様。 

入れる人
ファーストクラス搭乗客、QRプラチナがビジネス利用時、ワンワールド系のファースト。一部時間帯でビジネス→有料アップグレード(例:600QAR)報告もあり。  Priority Passでは入札不可です。ドーハ航空の他のラウンジなら入札可能。

名物
吹き抜けのロビー、静かな個室群、オーダー式ダイニング、スパ施設(施術は有料)。 

Tips
スリープルームは“仮眠用”の枠あり。早めに申し出ると確保しやすい(運用は変動💡 ファーストクラスでしか入れないAl Safwaラウンジ。いつか体験したい憧れの空間ですが、実際の旅では航空券代をどう抑えるかが大切です。

💡 ファーストクラスでしか入れないAl Safwaラウンジ。いつか体験したい憧れの空間ですが、実際の旅では航空券代をどう抑えるかが大切です。

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第3位:Cathay Pacific

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The Pier First Class Lounge

どんなラウンジ?
天然素材を活かした住宅風デザイン。デイスイート(仮眠個室)、アラカルトのダイニング、上質バー、シャワー。

入れる人
CX/ワンワールドのファースト搭乗客、またはoneworldエメラルド会員(当日ワンワールド便)。場所はT1ゲート63付近。

名物
落ち着いたデイスイートとコース仕立ての食事。長めの乗継でも“家のように”過ごせる。

Tips
ゲート63近辺発の長距離便と相性◎。混雑しにくい時間帯にダイニング→デイスイートの順で回ると満足度高い💡 豪華ラウンジに憧れつつも、実際の旅行では「コスパの良い航空券やツアー探し」が大切ですよね。

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第2位:Lufthansa

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First Class Terminal(FCT)

どんなラウンジ?
まさかの専用ターミナル。パーソナルアシスタントが出国手続きまで同伴、シガーバーや浴槽付きバス、レストラン、そして車で飛行機まで送迎。営業時間05:30–22:00。

入れる人
当日LH/Swiss/Discoverのファースト搭乗客、またはHON Circle(LHグループ便)。同一便なら1名同伴可。 

名物
ドイツらしい質実剛健×非日常の送迎演出。“ラバーダック”がお土産的に人気。 

Tips
乗継の場合は一旦入国して外のFCTへ行く必要あり(時間に余裕を)。出発ターミナルが遠い時ほど送迎の恩恵が大きい。

💡 フランクフルトのLufthansa First Class Terminalは“究極のVIP体験”ですが、実際にヨーロッパを旅するときは鉄道やバス移動も多いはず。

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第1位:Lufthansa

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La Première Lounge

どんなラウンジ
アラン・デュカス監修のフルサービスダイニング、Sisleyのウェルネス、専用保安レーン&車両送迎まで揃う“地上最高峰”。到着・乗継時のケアも充実。

入れる人
基本はAFラ・プルミエール搭乗客。加えて、有料オプションで“ラウンジスイート+エアポート・エクスペリエンス”を最大4名まで購入可(運用・料金は3,000–4,000€目安/要空席)。

名物
デュカスの本格料理、静かな個室群、到着時のエスコート。24年以降は個別スイートなど地上体験をさらに拡張。 

Tips
Sisleyトリートメントは事前予約推奨。食事は**機内より“ラウンジでフルコース”**が通の楽しみ方。

💡 パリ・シャルル・ド・ゴール空港の「La Première Lounge」で贅沢な時間を過ごしたら、滞在先のホテルも特別にしたいですよね。

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まとめ

今回ご紹介した 世界の豪華空港ラウンジベスト5 は、単なる待合スペースを超え、旅そのものを特別な体験に変えてくれる空間でした。

  • 第5位:Singapore Airlines「The Private Room」 → 静寂とエレガンスの極み
  • 第4位:Qatar Airways「Al Safwa Lounge」 → 美術館のような壮大さ
  • 第3位:Cathay Pacific「The Pier」 → ホテルライクな癒し空間
  • 第2位:Lufthansa「First Class Terminal」 → 空港を丸ごとスキップする究極のVIP体験
  • 第1位:Air France「La Première Lounge」 → 世界最高峰のエアポートエクスペリエンス

もちろん、これらは誰でも簡単に体験できるわけではありません。ですが、実は Priority Pass を持っていれば、世界1,300以上の空港ラウンジを利用できます。たとえば「楽天プレミアムカード」ならPriority Passが無料で付帯し、次の旅行から“空港時間を快適に過ごす”第一歩が踏み出せます。

さらに、空港での時間だけでなく ホテル選び も旅の満足度を左右します。Agoda(アゴダ)なら、パリやフランクフルトをはじめ、世界中の高級ホテルからリーズナブルな宿泊先まで幅広く探せるので、旅のスタイルに合わせて最適な一軒を見つけられます。

空港ラウンジで贅沢なひとときを過ごし、現地では快適なホテルに滞在する。

次の旅は 「移動も滞在も贅沢に楽しむ」 をテーマにしてみてはいかがでしょうか。

🌟 空港ラウンジ体験をもっと身近に 🌟

今回ご紹介したような豪華ラウンジは憧れですが、
Priority Passを持てば、世界1,300以上の空港ラウンジを利用できます。

楽天プレミアムカードなら、年会費以上の価値があるPriority Passが無料付帯。
次の旅行で「空港時間」を快適に楽しみましょう。

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このブログを書いた人
海外生活ブロガー/30カ国以上を旅した経験者

高校時代に初めてカナダに語学留学をして海外に魅力される。現在は年のほとんどを海外で過ごす生活を継続中。アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど30カ国以上を渡航。
「役立つ」「共感できる」海外情報を届けたい思いでこのブログを運営しています✈️

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