人気旅行先 入国審査が厳しい国ランキングTOP5【経験者が語る】

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「入国審査って何を聞かれるの?」「どの国が厳しいの?」

海外旅行の中でも、特に緊張するのが「入国審査」です。

人気の渡航先であっても、思った以上に質問されたり、予想外のことで止められることがあります。

私もこれまで30カ国以上を訪れる中で、別室に連れて行かれたり、英語の質問に答えられず困った経験が何度もありました。

今回は、**日本人に人気の旅行先の中から、「入国審査が厳しかった国TOP5」**をランキング形式で紹介します。

あわせて、審査をスムーズに通過するためのポイントもお伝えするので、これから海外に行く方はぜひ参考にしてください!

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第5位:韓国 🇰🇷

✈️ なぜ厳しい?実体験から感じたこと

一見フレンドリーに見える韓国の入国審査ですが、訪問目的によっては意外と詳しく聞かれることがあります。

特に、長期滞在・友人宅に泊まる・住所未定などの場合、質問が細かくなる傾向があります。

🧾 よくある質問内容
  • 「なぜ韓国に来たのか?」
  • 「何日間滞在するのか?」
  • 「どこに宿泊するか?」(ホテル名や住所を聞かれることも)
💡 対策ポイント
  • 帰りの航空券は印刷またはスマホに保存しておく
  • 宿泊先の住所・電話番号をメモしておくと安心
  • 質問には簡潔かつ落ち着いて答えることが大切

入国時の不安を減らすためにも、現地に着いてすぐネットが使える環境があると心強いです。

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第4位:シンガポール 🇸🇬

✈️ 入国審査が厳しいポイント
  • 電子タバコの持ち込みが禁止されている(※違反すると罰金や没収)
  • 食品や薬の持ち込みも厳しく制限されている
  • 荷物検査や質問が細かく、所要時間が長引くケースも
  • 滞在先や帰国便などを聞かれることも
🧳 実体験コメント
  1. 空港でスーツケースを開けられ、持っていた食品をいくつか没収されました…
  2. 電子タバコを持っていた友人は別室で説明を受けて、かなり時間がかかっていました。
💡 入国審査の対策ポイント
  • 電子タバコは絶対に持ち込まない!
  • 食品や薬は事前に持ち込み条件を公式サイトで確認しておく
  • 滞在先・帰りの航空券情報をすぐ出せるように準備しておく

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第3位:ニュージーランド 🇳🇿

✈️ 入国審査が厳しいポイント

自然豊かで穏やかなイメージとは裏腹に、入国時の“検疫チェック”は超厳格!
空港で犬が荷物をクンクン…食べ物系を持っていた友人が質問攻めに。

私自身もチョコレートを持っていて別レーンに回されました…。

💡 入国審査の対策ポイント
  1. 食べ物・植物・木製品などは持ち込み要注意
  2. 検疫申告カードには正直に記入すること!虚偽は罰金対象に
🔍 豆知識 入国時には「Do you have any food?」と聞かれることが多く、うっかり「No」と答えて見つかると…かなり面倒です。

ちなみに私は、入国審査後すぐにネットが使えるように【グローバルWiFi】を利用しています📶 不安なときでもすぐ調べられるので、現地での安心感が全然違います✨

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第2位:イギリス 🇬🇧

✈️ 入国審査が厳しいポイント
  • 学生や若年単身渡航者に特に厳しい(観光ビザでも根掘り葉掘り)
  • 滞在先や帰国日だけでなく、所持金・行動予定・学歴や職業まで聞かれることも
  • 「どこに泊まるの?」「本当に観光なの?」といった“疑ってくる”雰囲気が強め
🧳 実体験コメント 学生ビザではなかったのに、滞在先や帰りの航空券、所持金、職業まで質問されてびっくり…。 友人は「帰国後の予定」まで聞かれていて、ちょっと取り調べ感が強かったです。
💡 入国審査の対策ポイント
  • 帰りの航空券・ホテル住所・日程表はすぐに提示できるように!
  • 「I’m just traveling. I’ll return on XX.」のように、簡潔に答える練習を
  • ビザ免除でも、目的に合った証明書類(予約・残高など)を持参すると安心

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第1位:アメリカ 🇺🇸

堂々の第一はアメリカ🇺🇸

ESTAでも関係なし!「別室送り」の恐怖は誰にでも起こる…!

✈️ 入国審査が厳しいポイント
  • ESTA(電子渡航認証)取得済みでも、質問は多い!
  • 回答や表情・態度によっては、別室(セカンダリー)送りも普通にある
  • 特に「留学・ワーホリ・短期滞在者・若い単身女性」に厳しめ
  • “Why are you here?” を皮切りに、どんどん掘られる…!
🧳 実体験コメント ESTAの申請で代行業者を利用した際、支払いがうまく完了しておらず、入国審査で別室に呼ばれてしまいました…。 実はGoogleで「ESTA 申請」と検索すると、公式ではなく代行業者が最上位に表示されることがあります。 高額請求や申請ミスのリスクがあるため、**公式サイト以外での申請は要注意です!**
💡 入国審査の対策ポイント
  • ESTAを持っていても油断しない!
  • 滞在目的・日程・帰国チケット・ホテル予約はすぐ提示できるように
  • 堂々と・簡潔に・不審な動きをしないことが大切
  • 英語で最低限の質問に答えられるよう、事前に練習しておく
  • 別室に連れて行かれた場合、スマホが使えないこともあるため、必要な情報はすべて紙で印刷して持参するのがおすすめ

アメリカのように入国審査が厳しい国では、**入国直後にスマホで情報確認できる安心感が命**です。 私は毎回【グローバルWiFi】を使って、空港でもスムーズに行動できるようにしています✨

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まとめ

入国審査は「準備」と「落ち着き」がカギ!

入国審査は、その国に入る最初の関門。

国ごとにルールやチェックの厳しさは異なりますが、共通して大切なのは「事前準備」と「落ち着いた対応」です。

今回ご紹介した国々では、ちょっとした回答の仕方や書類不備がきっかけで、別室対応になったり入国拒否されることもあり得ます。

ですが、しっかり準備をしていれば、ほとんどの場合はスムーズに通過できます。

✅ パスポート/ビザ/ホテル・航空券の情報は紙でも持参

✅ 英語での簡単な受け答えを練習しておく

✅ 万が一に備えて、現地でネットが使える環境を確保しておく

不安だからこそ、備えることで安心に変えられます。

この記事が、あなたの旅のスタートを少しでも安心なものにできたら嬉しいです☺️✈️

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このブログを書いた人
海外生活ブロガー/30カ国以上を旅した経験者

高校時代に初めてカナダに語学留学をして海外に魅力される。現在は年のほとんどを海外で過ごす生活を継続中。アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど30カ国以上を渡航。
「役立つ」「共感できる」海外情報を届けたい思いでこのブログを運営しています✈️

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