
世界には、さまざまな温泉があります。
自然に囲まれた場所、歴史ある建物の中、静かに癒されるスパのような空間まで、国や土地によって楽しみ方も雰囲気もさまざまです。
この記事では、世界の温泉をいくつか紹介しながら、それぞれの魅力や特徴をまとめました。
そして、実際に行くことが難しいときでも、おうちでその雰囲気を楽しめる
お風呂グッズやアイデアもあわせてご紹介します。
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世界の温泉
🇮🇸 アイスランド|ブルーラグーン(Blue Lagoon)

ブルーラグーンは、アイスランドを代表する温泉スパです。
溶岩台地の中に広がるミルキーブルーのお湯は、自然と人工が融合した、世界でも珍しい景色として知られています。
もともとは地熱発電所の副産物として生まれた温泉ですが、その独特な色合いや肌への効果が注目され、今では世界中から人が訪れるスパ施設になりました。
一般的な「温泉」というより、静かに過ごすためのラグジュアリーなスパ体験に近い場所です。
実際に入れる?料金は?
▶ 入浴できます(完全予約制)
ブルーラグーンは誰でも入浴可能ですが、事前予約が必須で、当日飛び込みは基本的にできません。
料金の目安
- スタンダード:約50〜80ユーロ前後
- 上位プラン:ローブ貸出・専用ラウンジ付き(100ユーロ超)
※時期・時間帯・プランによって変動あり
※水着着用(現地レンタル可)
料金は決して安くありませんが、温泉+スパ+施設体験込みと考えると、観光地として納得感は高いです。
温泉の質(温度・成分・効能)
ブルーラグーンの温泉の質(温度・成分・特徴)
ブルーラグーンのお湯は、地熱由来の天然温泉で、以下の特徴があります。
- 温度:約37〜39℃ → 長時間入っていられる心地よさ
-
成分:
- シリカ
- ミネラル
- 藻類
-
効能・特徴:
- 肌がしっとりする
- 乾燥しやすい地域でも快適
- スパ的なリラックス効果が高い
ここが有名:
特に有名なのが、シリカのフェイスマスク。
温泉内で自由に使えるサービスもあり、ブルーラグーンならではの体験として人気です。
ここにしかないおすすめポイント
ブルーラグーンが特別なのは、温泉の「成分」だけではありません。
おすすめポイント
- ミルキーブルーという唯一無二の湯の色
- 溶岩に囲まれた非日常のロケーション
- 色数を抑えたミニマルな空間デザイン
- 会話が少なく、静かに過ごす雰囲気
- 温泉+スパ+景色が一体化した体験
「観光地なのに、なぜか落ち着く」そんな不思議な感覚が味わえる場所です。
こんな人におすすめ
- 温泉でワイワイするより、静かに過ごしたい
- 景色や空間も含めて癒されたい
- スパやウェルネスが好き
- 一生に一度は「世界的な温泉」を体験したい
お家のお風呂をBlueLagoonに
SILICA LAGOON(シリカ ラグーン)は、ブルーラグーンの雰囲気を連想させるバスソルト入浴剤です。
「シリカ」という名前にもあるように、美容成分として知られるシリカを配合しており、肌をやさしく整えながら、しっとりとしたバスタイムを楽しめます。
乳青色の湯色は、まるでアイスランドの温泉のような透明感とやわらかな世界観を演出。
強い香りはなく、穏やかで落ち着いた時間をつくるので、静かに過ごす癒しのバスタイムにもぴったりです。
照明を落として、白いタオルを用意し、何もしない時間を意識して過ごすと、まるでブルーラグーンのような空間に近づきます。
🇭🇺 ハンガリー|セーチェーニ温泉(Széchenyi Thermal Bath)

ハンガリー・ブダペストにあるセーチェーニ温泉は、ヨーロッパ最大級の温泉施設として知られています。
ネオ・バロック様式の宮殿のような建物の中に広がる温泉は、日本の温泉とはまったく異なる雰囲気を持っています。
ハンガリーは古くから温泉文化が根付く国で、ブダペストは「温泉の街」とも呼ばれています。
その中でもセーチェーニ温泉は、観光・歴史・温泉体験を同時に楽しめる象徴的な存在です。
実際に入れる?料金は?
▶ 入浴可能(通年営業)
セーチェーニ温泉は、観光客も地元の人も利用でき公共の温泉施設です。
事前予約なしでも入れますが、観光シーズンは混雑するためチケット事前購入が安心です。
料金の目安
- 入場料:約20〜30ユーロ前後
- ロッカー or 個室キャビンで料金が変わる場合あり
利用時のポイント
- 水着着用必須
- タオル・水着はレンタル可
- 屋外温泉は冬でも利用可能
寒い冬に、湯気の立つ屋外プールに入る体験はセーチェーニ温泉ならではです。
◆ 温泉の質(温度・成分・効能)
セーチェーニ温泉の温泉の質(温度・成分・特徴)
セーチェーニ温泉は、地下深くから湧き出る天然温泉を使用しています。
-
温度:
- 屋外温泉:約38℃
- 屋内浴槽:18〜40℃(複数あり)
-
成分:
- カルシウム
- マグネシウム
- 炭酸水素塩
-
効能・特徴:
- 血行促進
- 筋肉疲労の緩和
- 関節ケア
- 冷え対策
ひとつの浴槽に長く浸かるというより、
温度の違う浴槽を行き来しながら楽しむ温泉です。
ここにしかないおすすめポイント
セーチェーニ温泉の魅力は、温泉の「静けさ」ではなく、空間と文化にあります。
- 宮殿のような建築の中で入浴できる
- 屋外温泉でチェスを楽しむ地元の人の姿
- 観光客と地元民が自然に混ざる空間
- にぎやかさも含めた“ヨーロッパ式温泉体験”
日本の温泉とは違い、会話や笑い声があることも、この温泉の一部です。
こんな人におすすめ
- 温泉も観光も一度に楽しみたい
- ヨーロッパらしい建築や歴史が好き
- 写真も体験もどちらも大切にしたい
- 日本とは違う温泉文化を体験したい
お家のお風呂をSzéchenyiThermalBathnに
レモングラスとユーカリの、すっきりとしたハーブの香りが特徴のバスソルト。
天然海塩を配合し、体をじんわり温めながら、旅先の温泉のようなリフレッシュ感を楽しめます。
甘さのない香りなので、セーチェーニ温泉のような「クラシックで少しにぎやかな温泉気分」をおうちで味わいたいときにおすすめです。
🇹🇷 トルコ|パムッカレ(Pamukkale)

トルコ南西部に位置するパムッカレは、真っ白な石灰棚が段々に広がる、世界でも非常に珍しい温泉地です。
その幻想的な景色から、「綿の城(Pamukkale)」とも呼ばれています。
自然が長い年月をかけて作り上げた石灰棚に、温泉水が流れ込むことで生まれたこの景観は、温泉でありながら、世界遺産として保護されている特別な場所です。
実際に入れる?料金は?
▶ 一部は入浴可能/一部は鑑賞中心
有名な白い石灰棚の多くは、現在は保護目的のため入浴不可で、裸足で歩いたり、足を浸す程度に制限されています。
ただし、同じ遺跡エリア内にあるクレオパトラ温泉(Cleopatra’s Pool)では、実際に入浴が可能です。
料金の目安
- パムッカレ遺跡入場料:約20〜30ユーロ前後
- クレオパトラ温泉:別料金(追加)
※水着着用必須
※観光とセットで楽しむ温泉体験
温泉の質(温度・成分・効能)
パムッカレ温泉の温泉の質(温度・成分・特徴)
パムッカレの温泉は、石灰(カルシウム)を多く含む天然温泉です。
- 温度:約35〜36℃
-
成分:
- 炭酸カルシウム
- ミネラル
-
効能・特徴:
- 肌をなめらかに整える
- 乾燥しにくい
- やさしい入り心地
- 見た目以上に穏やかな温泉
熱すぎないため、景色を楽しみながらゆっくり過ごすのに向いています。
ここにしかないおすすめポイント
パムッカレ最大の魅力は、温泉そのものより「景色と静けさ」です。
- 真っ白な石灰棚が連なる唯一無二の景観
- 空と温泉が溶け合うような開放感
- 音や色が少ない、自然だけの空間
- 観光地でありながら、どこか静かな空気
「入浴する温泉」というより、自然の中で癒されるスパのような存在です。
こんな人におすすめ
- 温泉+絶景を楽しみたい
- 自然が作る特別な景色に惹かれる
- 静かでシンプルな空間が好き
- 観光と癒しを同時に味わいたい
お家のお風呂をPamukkaleに
国産エプソムソルトは、香りや色をほとんど足さない、シンプルなミネラル系の入浴剤です。
無香料・無着色なので、視覚や香りに余計な情報がなく、パムッカレのような「自然そのものを感じる温泉気分」を自宅で楽しみたいときに向いています。
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)は、体をじんわり温めながら、ゆっくりとしたバスタイムをサポート。
熱すぎないお湯に浸かり、何も足さず、静かに過ごす時間を大切にしたい人におすすめです。
照明を落とし、浴室に物を置かずに使うと、白い石灰棚が広がるパムッカレの余白ある空気感により近づきます。
🇯🇵 日本|箱根温泉(Hakone Onsen)

箱根温泉は、東京からアクセスしやすい場所にありながら、山と森に囲まれた自然の中で温泉を楽しめる、日本を代表する温泉地です。
古くから湯治場として親しまれ、現在では旅館やホテル、日帰り温泉まで幅広く揃っています。
海外のスパや温泉とは違い、箱根の温泉は静けさ・自然・余白を大切にした空間。
露天風呂に浸かりながら、風の音や湯気を感じる時間そのものが、癒しの体験になります。
実際に入れる?料金は?
▶ 入浴可能(宿泊・日帰りどちらもあり)
箱根温泉は、宿泊者専用の温泉だけでなく、日帰り入浴ができる施設も多いのが特徴です。
料金の目安
- 日帰り温泉:1,500〜2,500円前後
- 宿泊者利用:宿泊費に含まれる場合が多い
※施設ごとに料金・利用条件は異なる
※タトゥー対応は施設により異なる
温泉の質(温度・成分・効能)
箱根温泉の温泉の質(温度・泉質・特徴)
箱根温泉は、エリアごとに泉質が異なるのも大きな特徴です。
- 温度:約38〜42℃(施設により異なる)
-
主な泉質例:
- 硫黄泉
- 塩化物泉
- 単純温泉
-
効能・特徴:
- 血行促進
- 疲労回復
- 冷え対策
- 肌をやさしく整える
泉質によって、さっぱり系からしっとり系まで幅があり、
自分に合った温泉を選べるのも箱根ならではです。
ここにしかないおすすめポイント
箱根温泉の魅力は、温泉と自然が一体になっていること。
- 森や山を望む露天風呂
- 四季で変わる景色(新緑・紅葉・雪)
- 木や石を使った落ち着いた空間
- 音や光が控えめな設計
派手さはありませんが、心を整える時間を過ごしたい人には、これ以上ない温泉地です。
こんな人におすすめ
- 静かに温泉を楽しみたい
- 自然の中で深呼吸したい
- 日本らしい温泉文化を体験したい
- 旅先でも「何もしない時間」を大切にしたい
お家のお風呂を箱根温泉に
箱根湯本の湯は、箱根温泉の雰囲気を自宅で楽しめる、薬用タイプの入浴剤です。
派手な香りや色はなく、体をじんわり温めながら、一日の疲れをやさしくほぐしてくれる使用感が特徴。
旅館の温泉に浸かるような気分で、静かにお湯を楽しみたいときに向いています。
スマホを置いて、何もしない時間を過ごすことで、箱根らしい「整う」バスタイムを感じられます。
🇩🇪 ドイツ|バーデン=バーデン(Baden-Baden)

ドイツ南西部、黒い森(シュヴァルツヴァルト)の麓に位置するバーデン=バーデンは、古代ローマ時代から続くヨーロッパ屈指の温泉保養地です。
街全体が「療養」「休養」を目的として設計されており、温泉は観光というよりも、心身を整えるための文化として根付いています。
華やかさよりも、落ち着きと品のある空気が漂う温泉地です。
実際に入れる?料金は?
▶ 入浴可能(本格的なスパ施設)
バーデン=バーデンには、代表的な温泉施設が2つあります。
- フリードリヒスバー(Friedrichsbad)
- 歴史的建築の中で入る伝統的スパ
- 裸での入浴が基本(男女混浴・時間制)
- カラカラ・テルメ(Caracalla Therme)
- 現代的で利用しやすいスパ
- 水着着用エリアあり
料金の目安
- 約20〜30ユーロ前後(滞在時間により異なる)
※施設ごとにルールが明確
※静かに過ごすことが前提
温泉の質(温度・成分・効能)
バーデン=バーデンの温泉の質(温度・成分・特徴)
バーデン=バーデンの温泉は、高温の天然温泉が特徴です。
- 温度:約47〜68℃(源泉)
-
成分:
- ナトリウム
- 塩化物
- ミネラル
-
効能・特徴:
- 血行促進
- 筋肉・関節のケア
- 冷え対策
- 療養・リハビリ目的
実際の入浴では適温に調整され、
温冷を繰り返しながら体を整えるスタイルが基本です。
ここにしかないおすすめポイント
バーデン=バーデン最大の特徴は、「静寂を守るスパ文化」。
- 会話は最小限
- スマホ使用禁止
- 音や動きを極力抑える空間
- 入浴手順が決められている
温泉というより、医療とウェルネスの中間のような存在で、「何もしない」を徹底的に味わえる場所です。
こんな人におすすめ
- 静寂の中で自分と向き合いたい
- 本格的なスパ・療養文化に興味がある
- 温泉で「整う」感覚を深めたい
- 旅先でも規律ある空間が落ち着く
お家のお風呂をBaden-Badenに
MIQUA ミネラルバスリキッドは、香りや色を一切加えない、無添加・無香料・無着色の入浴剤です。
ミネラルを含んだリキッドタイプで、お湯にすっとなじみ、湯質がなめらかに感じられるのが特徴。
会話を控え、静寂の中で体を整えるバーデン=バーデンのスパ文化に近い、「何も足さない」バスタイムを作りたいときに向いています。
香りで癒すのではなく、体の感覚に集中したい日や、深くリラックスしたい夜におすすめです。
お家で世界の温泉気分を楽しむアイテム
バスタブトレー

バスタブトレー(バステーブル)は、おしゃれなバスタイムを楽しむのに必須アイテム!
私はお風呂がホワイトなのでゴールドを使ってます♪ゴールドは華やかでおしゃれなので個人的にはすごくおすすめです♡
スマホ・タブレットスタンドが付属しているタイプなので、お洒落なライトやアロマを置いて半身浴しながら映画鑑賞なんかも最高です。
バスアロマキャンドル

バスアロマキャンドルはとっても癒してくれます。
携帯を置いて、薄暗くしたバスルームに火の灯りを灯すのも素敵な時間です⏰
アロマの香りとホッとする明るさに癒されます。
収納バスラック
私的にお風呂の必須アイテムです。
お風呂スペースをスッキリするだけでなく、シャンプーやリンスの底のぬるぬるを防げる万能アイテム◎
ボディスポンジなどを掛けたり出来るのもすごく便利ポイントです♡
せっかくのおしゃれな癒し時間も散らかっていたら台無しなので…😭
ホテル風タオル
おしゃれで清潔感のあるタオルはお風呂時間の重要アイテムです✨
統一感があるタオルで揃えるのってホテルっぽくて素敵だと思います🫶
特に今回ご紹介するのは、大人気で評判の良いタオルです。
カラーバリエーションもたくさんあるので、お気に入りの組み合わせを探してみてください。
バスマット

バスマットもお風呂場を彩る重要アイテムかなと思います♡
私はふわふわタイプのバスマットが好みなのですが、このタイプのバスマットは速乾力と菌が気になってしまいます…
その点このバスマットは、吸水力、速乾性、抗菌全てに優れているのでとても優秀だと思います◎
まとめ
世界には、同じ「温泉」でも国や文化によって、まったく違う楽しみ方があります。
静寂の中で整える場所、人と語らいながら楽しむ場所、自然そのものを感じる場所。
それぞれの温泉には、その土地ならではの時間の流れがあります。
旅先で体験する温泉は特別ですが、行けない今でも、入浴剤や空間のつくり方を少し工夫するだけで、その雰囲気を自宅で楽しむことは可能です。
香りや色を足すのではなく、何を「足さないか」を意識してみる。
スマホを置き、照明を落とし、静かにお湯に浸かる時間をつくる。
それだけで、お風呂は「体を洗う場所」から、世界とつながる静かな時間へと変わります。
今日はどの国の温泉気分にしますか?
その日の気分に合わせて、お家のお風呂を少しだけ旅先に近づけてみてください。


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